日誌

2022年6月の記事一覧

お掃除でこころを磨く

本日の午後中学部の生徒が「特別活動」の時間に「みんなの委員会」として

一つのグループが校長室の前の洗面所を掃除してくれました。

鏡もピカピカ、水垢も落としてくれ、とってもきれいになりました。

終了後、教員が「お掃除してどうでしたか?」と聞くと

「きれいになって気持ちよかった!」と

照れくさくて、なかなか先生の話を聞いている感じはありませんでしたが、

やっていることはしっかりと理解しています。

鏡もこころも「ピッカピカ」ですね!

松特の子どもたちは猛暑の中、室内で頑張っています。

放課後担任の先生が校長室に来てくれ、

帰りの会で〇〇君が「掃除をして校長先生に褒められてうれしかった」って言ったんですよ!!

と嬉しそうに報告をしてくださいました。

子どもたちの一言は私たち教員を元気づける一番の贈り物なんだな と改めて感じた瞬間でした。

明日も暑くなりそうです。

皆で気を付けていきましょう!!

 

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梅雨明け

昨日(6月27日)に梅雨が明けました!

全国的に有名な熊谷市に隣接する東松山市も

例外にもれず あつい です。

コロナ禍の中ですが

充分注意して

可能な場合はマスクを外して

教育活動を行っていきたいと思います。

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子どもたちの作品

校舎内に子どもたちの作品がたくさん飾ってあります。

中学部には見事な竹が生えておりました。

子どもたちに勢いをもらいながら私自身も成長をしていきたいと思います。

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待つこと

あさ、子どもたちが登校をしてきた後

教室を回るのですが、

あるクラスでは先生方が手を後ろに回し

子どもたちの様子を注意深く見ていました。

ちょっと離れてみていると

先生方はそれぞれの子どもたちの行動に合わせて

さりげなく支援をしています。

その様子を見て先生方はすごいな!と感心しました。

私が担任を持っていたときは、

「〇〇君早く着替えなよ!」「ほら、次はカバン片付けるんでしょ!」

と次から次に言葉をかけていました。

今考えると指示をしているつもりでしたが

子どもたちは混乱をしているほうが多かったのかもしれない

と反省しています。

先生とは「教室では何かをしなければいけない存在」

と強く考えていた私は、言葉かけなどの支援を子どもたちの行動の先を考えてしてしまっていたな

と今となっては深く反省をしています。

本当は先生方のさりげない支援で、子どもたちが自分でできたかのように思わせるのが

最大の支援だと思います。

言葉数少なく、子どもが持っている力を発揮しやすいような環境設定をしているクラスの先生方は

凄いな!と改めて待つことの素晴らしさを感じました。

 

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雨の季節になりました

6月に入り雨の季節になりました。

先週から延期になった小学部の遠足が明日予定されています。

なんとか天気が持ちこたえてくれるといいのですが・・・

さて、本校は雨になると職員の駐車場でもある中庭が大変なことに

今年度に入っても、すでに何回か職員の車がスタックしてしまうことも

そして、雨が上がると中庭と校庭がまた違う意味で大変な状況になっています。

このまま放置しておくといけないので、教務主任がトンボを持ち

エッサホイサ!とグラウンド整備をしてくださいます。

暑い中ありがとうございます。

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