2017年6月の記事一覧
高等部産業現場等における実習が始まりました
高等部は先週から4週間にわたる産業現場等における実習が始まりました。自立と社会参加を目標にしている特別支援学校において産業現場等における実習は、極めて重要な教育活動として位置づけています。卒業後の進路決定にあたって、実際に企業や各種事業所等で実習を行い、生徒たちにとって進路の方向性や作業内容等が合っているか、確認することはとても大切です。
1年では、校内実習をとおして、現場実習に向けての準備や進路情報の収集。2年では、現場実習を体験して、進路の方向性の検討や生徒の進路先の情報収集。3年では、現場実習をとおして、卒業後の進路先決定など、学年ごとにねらいを明確にして、段階的、系統的に実習に取り組んでいます。進路指導主事と一緒に企業や事業所等を訪問し、生徒たちの実習の様子を見学させていただいていますが、学校とは違う生徒たちの姿に仕事に取り組む意識の高さと頼もしさを感じます。
1年では、校内実習をとおして、現場実習に向けての準備や進路情報の収集。2年では、現場実習を体験して、進路の方向性の検討や生徒の進路先の情報収集。3年では、現場実習をとおして、卒業後の進路先決定など、学年ごとにねらいを明確にして、段階的、系統的に実習に取り組んでいます。進路指導主事と一緒に企業や事業所等を訪問し、生徒たちの実習の様子を見学させていただいていますが、学校とは違う生徒たちの姿に仕事に取り組む意識の高さと頼もしさを感じます。
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