地域との連携
1909年のこの日、山手線の電車運転が開始されました。
嵐山学園内教室の中学部は、「総合的な学習の時間」の中で地域と連携した活動をしてきました。
生徒一人一人が「折り紙」「カルタ」「茶道」「俳画・書道」「民謡・太鼓」の中から興味をもったテーマを自分で選び、地域の方々から指導を受けてきました。
今日は、その発表会です。国立女性教育会館で行われました。
指導をしてくださった地域の皆様、ありがとうございました。
〈気になる言葉〉
「千代田区五七万円、杉並区五六万円、台東区五五万円、大田区五四万円……その他の東京都二三区も軒並み四〇~五〇万円台。この数字は、東京都各区の公立保育所において、〇歳児一人あたりにかかっている保育費用である。年額ではない。驚くべきことに月額である。」
鈴木亘『社会保障の「不都合な真実」』日本経済新聞社 2010 pp.36-37.