日誌

ボツになった記事から

以前このページに書き込んでいて、

更新しようかどうしようか悩んで、いったん取りやめた記事ですが、

ある先生から次のようなメールをいただきましたので

やはり載せてみることになりました。

ただ、このメールは昨年度のメールで最近起動をしたPCのメールにありました。

先生すみません。クイックレスポンスができておりませんでした。反省です。

内容は次のような内容でした。

『口ではなかなか自分の思いを伝えることができない子どもたちがいます。

その行動の意味を教員が意味づけをしてあげて返していく。

その様なことも教師には必要だと感じています。

子どもたちの行動の意味を考える教員集団でいたいと思います。』

校長がこう言ってくださると、私はとてもうれしいです。教員集団でいたいです。

このメッセージが我々全員に届いてくれることを祈ります。

この記事は確か昨年度、生徒が教員に相談をしようかどうしようか悩んでいるときに

言葉では自分の想いをなかなか伝えることが難しそうだった様子を見て記事にしたように思います。

大変に遅くなってしまいすみませんでした。

子どもたちの行動の意味を考えてくれる教職員集団に感謝します。

それとともに、なかなか記事が進まない私自身に反省をしております。