毎日の給食のメニューを紹介します
1月19日(木)
献立は、ごはん、とりのから揚げ、ねぎぬた、すまし汁、牛乳でした。とりのから揚げは小学部からのリクエストです。ねぎぬたは埼玉県の郷土料理です。寒くなると甘さが増しておいしくなる「ねぎ」が主役の料理です。ところで、昨日のフルーきんとんは好評で「おいしかった。」「こんなきんとんもいいですね。」と感想をいただきました。
1月18日(水)
献立は、カレーうどん、フルーツきんとん、牛乳でした。昨日熊谷地方気象台よりウメの開花が発表されました。平年より26日、昨年より22日早いそうです。今日のカレーうどんは小学部からのリクエストです。フルーツきんとんは、キウイとパイン、黒豆を使いさつまいもでまとめました。さっぱりとした味のきんとんです。
1月17日(火)
献立は、おむすび(塩むすび、のり、しゃくし菜ごはん)、焼き魚(ほっけ)、けんちん汁、みかん、牛乳でした。今日は28年前に阪神淡路大震災があった日です。寒い冬の早朝に被災された方々の苦しみや悲しみは計り知れません。今日1月17日は大震災の後ボランティアの炊き出しによってたくさんのおむすびが届けられたことから、おむすびの日になりました。
1月16日(月)
献立は、ごはん、千草焼き、切り干し大根の炒め煮、みそ汁(じゃがいも、玉ねぎ、ほうれん草)、牛乳でした。主菜の千草焼きは、鶏ひき肉としいたけや野菜が入った玉子焼きです。玉子は安定価格で「物価の優等生」と言われていましたが、ここにきて価格が上昇ぎみで心配です。また「栄養価も優等生」でたんぱく質をはじめ、私達に必要な栄養素が豊富に含まれています。
1月13日(金)
献立は、ココア揚げパン、さつまいもとサケのシチュー、みかん、牛乳でした。ココア揚げパンは小学部1年、2年、5年生からのリクエストです。さつまいもとサケのシチューは9月末に「秋味シチュー」として登場しました。さつまいもがおいしくなるのは収穫して1か月以上熟成してからで、保存しておくことで甘味が増してくるそうです。加熱調理も短時間仕上げより60℃-70℃くらいでゆっくり加熱する方が甘味が増します。お芋をおいしくいただくキーワードは「ゆっくり」ですね。
1月12日(木)
献立は、ごはん、とりの照り焼き、煮びたし、とん汁、のりの佃煮、牛乳でした。昨日から給食が始まり、調味料、青果物、お肉、魚などが納品されました。納入業者の方と新年の挨拶をし、市場の状況や値上げについて情報を伺いました。新鮮な野菜や精米したてのお米が届くと安心します。良い材料を受け取り調理できることにあらためて感謝の気持ちがわいてきます。
1月11日(水)
今日から給食が始まりました。冬休み中は元気に過ごされたでしょうか。6日から寒に入り、暦どおり気温の低い日が続いています。空気も乾燥していますので、栄養をしっかり摂り、感染症にかからないようにしましょう。3学期もよろしくお願いします。
献立は、スパゲッティミートソース、ヨーグルトかんてん、牛乳でした。1月は小学部のリクエストメニューが登場します。今日のスパゲッティミートソースは、2年生、4年生のリクエストです。デザートのヨーグルトかんてんは材料の角寒天を食堂入口に展示しました。
12月22日(木)
献立は、ごはん、かぼちゃのそぼろ煮、チゲ風みそ汁、みかん、牛乳でした。今日は冬至です。寒さはこれから本格的になりますが、明日から昼間の時間は少しずつ長くなっていきます。冬至のかぼちゃは冬のビタミン補給にピッタリ。かぼちゃを食べて無病息災を願いましょう。今日で2学期の給食は終了となります。3学期の給食は1月11日(水)からです。冬休みの間もバランスよい食事で元気に過ごしましょう。
12月21日(水)
献立は、五目焼きビーフン、もずくスープ、さつまいもと大豆のじゃこ炒め、ヨーグルト、牛乳でした。さつまいもと大豆のじゃこ炒めはホクホクしたおいもとサクサクした大豆の食感が楽めるおかずでした。ビーフンのきくらげ、スープのもずくなど、様々な食感の材料が使われた献立でしたね。
12月20日(火)
献立は、ごはん、ぶり大根、かきたま汁、りんご、牛乳でした。ぶり大根は寒い季節においしくなるぶりと大根の煮物ですが、魚臭さが気になるところです。今日はぶりをから揚げにしてからたっぷりの煮た大根と合わせました。味もからみやすく魚臭さが減って食べやすくなっていると思います。
12月19日(月)
献立は、ツナピラフ、ローストチキン、野菜スープ、抹茶ミルクゼリー、牛乳のクリスマス献立でした。デザートの抹茶ミルクゼリーは、いちごを半分のせて、クリスマスカラーを演出しました。ローストチキンは骨付き肉を使っています。手に持って食べる人も多いと思います。食事前後の手洗いをいつもより丁寧に行いましょう。
12月16日(金)
献立は、さきたまボール、じゃがいもとレバーの揚げ煮、ミネストローネ、りんご、牛乳でした。12月の給食目標は、「寒さに負けない食事をしよう!」です。朝晩冷え込む日が多くなってきました。太平洋側は空気が乾燥してウイルスによる感染症が起こりやすくなっています。手洗い、うがいはもちろんのこと、食事をしっかり摂って体を温め、体の抵抗力を高めましょう。
12月15日(木)
献立は、ごはん、麻婆豆腐、中華サラダ、みかん、牛乳でした。麻婆豆腐と中華サラダには、きのこが2種類使われています。麻婆豆腐には干しシイタケ、戻し汁には出汁がたっぷりです。中華サラダにはキクラゲを入れてコリコリ、プリプリした食感を楽しんでもらいたいです。どちらもカルシウム吸収を助けるビタミンDや食物繊維が多く含まれます。
12月14日(水)
献立は、けんちんうどん、アジのしょうが揚げ、カシューナッツあえ、牛乳でした。昨日ののっぺい汁に続き、今日のけんちんうどんにも里芋が入っています。里芋を食堂前に展示しました。茎のついている親芋から子芋、孫芋とつながっています。普段食べているのは子芋や孫芋ですが、親芋を食べる京いも、親芋と子芋の結合したものを食べる八つ頭などの品種もあります。
12月13日(火)
献立は、ごはん、のっぺい汁、ふろふき大根、みかん、牛乳でした。のっぺい汁の具材は、けんちん汁とほとんど同じようですが、里芋やくず粉、かたくり粉などでとろみをつけて汁がどろっとしているところから「濃餅」と書いてのっぺい汁とか、のっぺと呼ばれるようになりました。各地で作られており、煮物だったり、いくら入りだったりそれぞれの土地の特色があるようです。
12月12日(月)
献立は、ハヤシライス、ブロッコリーとチーズのサラダ、りんご、牛乳でした。ブロッコリーはビタミンやミネラル、食物繊維など私たちの健康に必要な栄養成分を豊富にバランスよく含んでいます。濃い緑色のつぼみのところは小房に切り分けて、軸(茎)の部分は、外側の方い部分をむいて使っています。
12月8日(木)
献立は、ごはん、とり肉のレモン煮、ごまあえ、みそ汁(小松菜、じゃがいも、玉ねぎ)、牛乳でした。とり肉のレモン煮は鶏むね肉をから揚げにしレモン醤油をからめているので、ご飯によく合うと思います。ごまあえやみそ汁には地場産のほうれん草や小松菜を使っています。
12月7日(水)
ごまだんごの断面→
献立は、広東めん、さつまいものごまだんご、牛乳でした。ごまだんごに使ったさつまいもは、今年中学部生徒が育てた「紅はるか」を提供していただきました。しっとりしていて甘いおいもを揚げることにより香ばしさが加わりました。ごまだんごを揚げる作業は油はねが多く、調理員さんが苦労されたとのこと。松特の味、とってもおいしくいただきました。
12月6日(火)
献立は、かんぴょうとひじきの混ぜご飯、白あえ、とん汁、みかん、牛乳でした。乾物のひじきやごま、かんぴょう、豆腐を使っているのでカルシウムや鉄などのミネラルがたくさん摂れる献立です。また、みかんなどに多いビタミンCは、鉄の吸収率を上げるので一緒にいただきましょう。
12月5日(月)
献立は、新米ごはん、いわしのつみれ汁、大豆のいそ煮、切り干し大根の中華和え、牛乳でした。今日から新米ごはんです。川島町の米農家さんで収穫されたものです。今月は「月あかり」という品種の新米です。味わってみてください。