学校での様子、気づいたことなどを校長から紹介します
手作りのしおり
1946年のこの日、日本映画史上初のキスシーンが登場する映画が封切られました。話題を呼んで連日満員だったそうです。
高等部作業学習のメンテナンス班の生徒たちが作った「しおり」が校長室前に置かれています。丁寧な仕上がりでびっくりします。
〈気になる言葉〉
「伝統的な学校教育の様式は一九世紀後半に形成され二〇世紀初頭に確立しているが、その様式がこの数十年の間で劇的に変化している。もはやほとんどの先進諸国では、黒板、教卓、教壇があって机が列に並べられた教室は博物館に入っていると言っても過言ではない。」
佐藤学『専門家として教師を育てる』岩波書店 2015 p.16.
みんな一等賞
1875年のこの日、フランス政府の提唱によりメートル条約が欧米17か国間で締結されたことから「世界計量記念日」です。メートル条約締結125周年を記念して2000年から実施されています。
小・中学部合同の運動会が開催されました。大勢の保護者の方々の声援の中、元気に、楽しく、一生懸命頑張りました! 一人一人が練習のとき以上に力を発揮しました。みんな一等賞です!!
保護者の皆様には、朝早くから御来校いただき、大きな声援とともに進行に御協力をいただきました。ありがとうございました。
〈気になる言葉〉
「転ばぬ先の杖くらいムダなものはない。はじめから用心したりせず、せっせと転んで、そのつど起きあがればよい。」
山田史生『寝床で読む『論語』』ちくま新書 2006 p.59.
県大会に向けて
1560年のこの日、織田信長は今川義元を討ち取りました。奇襲であったといわれています。その後、信長は賭博性の高い戦法を使うことはありませんでした。そこに信長の天才がある、といったのは司馬遼太郎。
放課後、高等部の生徒たちが校庭で汗を流しました。5月24日(火)に開催される陸上の県大会に向けての練習です。先生方の熱心な指導の下、生徒たちは自分の力を伸ばそうと一生懸命取り組んでいます。
なお、埼玉県特別支援学校陸上競技大会(県大会)は、上尾運動公園において、5月24日(火)、9:30から開催されます。
〈気になる言葉〉
「サッカーの日本代表メンバーを選ぶとき、岡田監督はひがむ選手は避けたと言っていた。ベンチにいる控え選手の態度を見て、ふてくされている選手は、代表に呼ばなかった。自分が控えになっても、いつも試合を真剣に見て、一生懸命応援するし、自分が試合に出たらどうするか、つねに考えている選手を選ぶそうだ。そういう人でないと、チームもその人自身も伸びていかない。」
齋藤孝『おとな「学問のすすめ」』筑摩書房 2011 p.122.
大きな試練
1899年のこの日、ロシア皇帝ニコライ2世の提唱によりオランダのハーグで第1回平和会議が開催されたことから「国際親善デー」です。ちなみに、ニコライ2世は皇太子時代の訪日の際、日本人警察官にサーベルで切りつけられ負傷しています(1891年の大津事件)。
今朝、校長室で高等部3年生の女子生徒の面接練習をしました。「緊張しました」と本人はいいますが、しっかりとした態度ではっきりと受け答えができ、感心しました。
彼女は、今日、実習の面接に行きます。一人での面接は初めての経験です。大きな試練です。乗り越えてほしいと思います。「大丈夫! 自信を持って頑張って!」と声をかけました。
〈気になる言葉〉
「もし、君の人生の中で、苦労や困難がやってきたら、それは、君の人間としての可能性を引き出してくれる素晴らしい機会だ。それは、君が人間として大きく成長することのできる絶好の機会だ。」
田坂広志『未来を拓く君たちへ』くもん出版 2005 p.53.
運動会の小・中合同練習会
1985年のこの日、男女雇用機会均等法が成立しました。厚生労働省によれば、平成25年度の労働者全体を平均して見たときの男女間賃金格差は、一般労働者の女性が男性の71.3%であり、先進諸外国と比較すると、その格差は依然として大きいそうです(厚生労働省HP)。
運動会の小・中合同練習会が行われました。開会式・閉会式の進行は子どもたちが担当しました。子どもたちは、元気に、楽しく、一生懸命頑張りました。金曜日(5月20日)の本番が楽しみです。
〈気になる言葉〉
「好きか嫌いかは自分が決める。良いか悪いかは社会が決める。正しいか正しくないかは歴史が決める。」
野口芳宏『利他の教育実践哲学』小学館 2010 p.82.
進路・実習説明会
元禄2年3月27日(新暦1689年5月16日)、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅へ旅立ったことから「旅の日」です。
午前中、高等部の保護者の方を対象とした進路・実習説明会を実施しました。東松山障害者就労支援センターの方の説明に続いて、本校の進路状況等について説明しました。
〈気になる言葉〉
「今日という日は、常に昨日の決定や行動の結果である。」
P・F・ドラッカー『プロフェッショナルの条件』ダイヤモンド社 2000 p.140.
スクールバス懇談会、PTA・後援会総会
バレンタインデーから88日目。別れ話を切り出すのに絶好の日といわれているそうです。この日を乗り切れば、6月12日には「恋人の日」が待っています。
午前中、スクールバス懇談会に続いてPTA総会・後援会総会が開催されました。保護者の皆様には朝早くから御来校いただきました。ありがとうございました。
〈気になる言葉〉
「子供叱るな来た道じゃ 年寄り笑うな行く道じゃ」(妙好人[浄土真宗の在俗の篤信者])
かわいいシーサー
ナイチンゲールの誕生日(1820年)にちなんで「看護の日」です
高等部の3年生が、一人一人、個性あふれるシーサーを作りました。
3年生は2学期の修学旅行で沖縄に行きます。事前学習として平和学習に取り組んだり、沖縄について調べたりします。
シーサーは災いをもたらす悪霊を追い払う魔除けの意味を持ち、屋根の上に設置されるケースが多いですが、こんなかわいいシーサーなら、机の上におきたいですね。
〈気になる言葉〉
「高度経済成長期までの日本では、やれ『夢』だ、やれ『自己実現』だなどと言っていたのは、経済的に恵まれていて、生計を立てることにはまったく心配の要らない富裕層の子弟か、せいぜいインテリ(知識層)くらいのものだったのではないか。一般の庶民は、『夢』などという、銭になるかもわからないものには脇目もふらず、まずは食い扶持になる仕事を探し、つべこべ言わずに懸命に働いていただろう。」
児美川孝一郎『夢があふれる社会に希望はあるか』ベスト新書 2016 pp.179-180.
高等部2年社会体験学習
長良川鵜飼開きが行われます。その歴史は古く、中国の史書『随書』倭国伝に、7世紀初めに鵜を使って魚を捕獲したと記されています。川面に篝火が浮かぶ中、鵜匠が鵜を操って鮎を捕える光景は、まさに歴史絵巻のようです。
高等部の2年生が社会体験学習をします。元気にバスで出発しました。平和資料館と大東文化大学に向かいました。しっかり勉強してきてください!
〈気になる言葉〉
「性に合わない人たちとつきあうには、うまくやるために自制が必要になる。それを通して、私たちの心の違った側面が刺激され、発展し完成する。その結果、誰とぶつかってもびくともしなくなる。」
適菜収『ゲーテに学ぶ賢者の知恵』だいわ文庫 2011 p.23.
出前授業
5(コ)と10(テン)の語呂合せから「コットンの日」です。綿は夏物素材としてよく使用され、5月は店頭販売の最盛期です。
平和資料館の方に来ていただき、高等部の2年生を対象に「出前授業」をしていただきました。高等部の2年生は、明日(5月11日)、社会体験学習として平和資料館に行きます。その事前学習の一環です。お忙しい中、ありがとうございました。
〈気になる言葉〉
「今日、若者の将来の見通しは、おもに両親の所得と学歴によって決まってしまう。アメリカはかつて、成功の機会を最大限にあたえる国として際立っていた。今のアメリカは、最小限の流動性しかあたえない経済先進国として際立っている。たいていの先進国よりも、子どもの所得が両親の学歴と所得に左右されているのだ。」
ジョセフ・E・スティグリッツ『スティグリッツ教授のこれから始まる「新しい世界経済」の教科書』徳間書店 2016 p.41.
お・か・し・も・ち
1869年のこの日、日本で初めてアイスクリームが製造・販売されました。ちなみに、日本人で初めてアイスクリームを食べたのは、1860年にアメリカを訪れた勝海舟や福澤諭吉たち遣米使節の一行です。
避難訓練を実施しました。子どもたちは「お・か・し・も・ち」の約束を守って避難できました。
「お」……おさない
「か」……かけない
「し」……しゃべらない
「も」……もどらない
「ち」……ちかよらない
〈気になる言葉〉
「多く持っていない人が貧しいのではなく、多く欲しがる人が貧しい。」(スペインの言葉)
田中章義『世界で1000年生きている言葉』PHP文庫 2012 p.68.
食堂に鯉のぼり
フロイトの誕生日(1856年)です。フロイトの精神分析学が与えた衝撃は、コペルニクスの地動説やダーウィンの進化論に匹敵するといわれています。
昨日(5月5日)は、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母親に感謝する」という趣旨の「こどもの日」でした。本校では、食堂に大きな鯉のぼりが掲げられています。
中国には、鯉が龍門(黄河上流の滝が連なる激流の場所)を、流れに逆らって登り切り、天に昇って龍になったという伝説があるそうです。龍は皇帝の象徴。つまり、鯉は立身出世の象徴です。
食堂の大きな鯉のぼりを見ながら、今日もおいしい給食をいただきました。
〈気になる言葉〉
「平安時代には、異性が夢に出てくると、その人が自分のことを思っている証拠であるとされたといいます。」
中野信子・澤田匡人『正しい恨みの晴らし方』ポプラ新書 2015 p.130.
中学部遠足
「緑茶の日」です。八十八夜が茶摘みの最盛期であることからです。八十八夜は年によって日が変わるので、5月2日(閏年は5月1日)に固定して実施しているそうです。
中学部は森林公園に遠足です。朝、学校を元気に出発しました。曇り空ですが、天気予報では雨の心配はなさそうです。
〈気になる言葉〉
「小学校の先生が『自分はこういう生徒に育てよう』と決心し、その方針に沿って教育を展開したとしよう。生徒たちは、だんだんこの先生との付き合い方を心得てくる。どう振る舞えばこの先生は機嫌がいいのか、どういう答え方をするとこの先生の機嫌を害するか。やがて要領を会得した生徒は、暗黙のうちに先生の意向を先回りし、先生が気に入るように答えるようになる。」
安斎育郎『人はなぜ騙されるのか』朝日新聞社 1996 p.45.
手作りのプレゼント
本校と嵐山学園内教室で、それぞれ離任式が行われました。子どもたちからお世話になった先生方に、手作りのプレゼントが渡されました。
〈気になる言葉〉
「教師の仕事の大変なところは、子どもが自分をモデルにしている可能性があるということを、常に頭の片隅に置いておかなければならない点である。中には、そこまで過剰な意識は傲慢だという考え方もあろう。しかし、子どもたちの最も身近な大人が自分の親と担任教師であるという事実からすると、そのくらいの意識でちょうど良いと思う。」
齋藤浩『子どもを蝕む空虚な日本語』草思社 2012 p.192.
学校間ネットワーク会議
「悪妻の日」です。なぜでしょう? 語呂合わせではありません。実は、紀元前399年のこの日に刑死したソクラテスの妻が悪妻として有名であることからです。
学校間ネットワーク会議が塙保己一学園で開催され、教頭先生と一緒に出席しました。教育力向上を目指して各学校の成果と課題を共有するための会議です。
塙保己一学園、川島ひばりが丘特別支援学校、日高特別支援学校、狭山特別支援学校の先生方と一緒に学び合い、より良い取組を研究し、実践していきたいと思います。
〈気になる言葉〉
「私この『妻』という字を『毒』という字とよく間違えるんですが(笑)」
桂文珍『新落語的学問のすすめ』潮出版社 2000 p.17.
将来は芸術家
1954年のこの日、黒澤明監督の映画『七人の侍』が公開されました。黒澤監督は映画界初の文化勲章受章者です。
校庭や駐車場など校内のあちこちで、高等部の生徒たちが水彩画のスケッチをしていました。生徒たちの中から文化勲章をもらうような芸術家が出てくるかもしれません!
〈気になる言葉〉
「児童期には自分が好きで自分に満足していたのに、青年期になるにつれて、自分が嫌いという人が増え、自分に不満という人が急激に増えていく。このことは、まさに自分を見る目が厳しくなってきたことの証拠といえる。自分に対する要求水準が高まるため、なかなか自分の現状に納得できないのだ。」
榎本博明『〈自分らしさ〉って何だろう?』ちくまプリマー新書 2015 p.19.
家庭訪問
「ファーストペイデー」(初任給の日)です。初めて給料を貰う新入社員が多い日だからだそうです。(読売新聞「編集手帳」2016.4.25)
小学部・中学部・高等部ともに、今日から家庭訪問を実施します。保護者の方と情報を共有し、一人一人の個に応じた丁寧な指導に生かして参ります。御協力よろしくお願いします。
〈気になる言葉〉
「新しい学力が強調されるようになってから、『テストだけで評価しているのではない』という理由により、はっきり評価の根拠が保護者や子どもにわからない範囲がむしろ拡大しているようにさえ見える。こうしたことは、保護者にとって恣意的に見え、不公平感・不信感を招きやすいものであり、結果的には新しい学力観や公教育への信頼を損なうように思える。」
恒吉僚子『子どもたちの三つの「危機」』勁草書房 2008 p.43.
高等部の作業学習
高等部では企業等の御協力で現場実習をさせていただいています。進路指導の先生は、事前の打ち合わせをしたり、新規の実習先を確保するため、毎日のように出張しています。
今日、新たに実習をさせていただくことになった企業の方が来校されました。高等部の作業学習の様子を見ていただきました。お忙しい中、ありがとうございました。
〈気になる言葉〉
「失敗は終わりではない。それを追求してゆくことによって、初めて失敗に価値が出てくる。(中略)失敗という言葉はあるけれど、それは失敗ではなく道ゆきである、一つの経験であると考えるわけだ。」
出町譲『清貧と復興土光敏夫100の言葉』文藝春秋 2011 p.27.
歯科検診
歯科検診がありました。子どもたちがしっかりした態度で検診を受けたので、昨年より30分以上早く終了しました。
厚生労働省によると、学校健診で最も多い疾病がむし歯です。学齢期の永久歯のむし歯に特徴的な要因としては、子どもが自分で歯みがきを行う場合、奥歯や新しく生えた歯で磨き残しができることが挙げられます。子どものむし歯の8割以上が、歯ブラシの届かない臼歯の溝から発生しているという報告もあるそうです。
〈気になる言葉〉
「障害児を抱える親が気をつけなければならないのは、実は障害をもたないその兄弟へのケアである。どうしても、親は障害をもつ子供に関心がいく。それは、人の人情として自然なものである。しかし、そのために、それ以外の子供たちは心のうちに『寂しさ』を抱えるようになってしまうのだ。」
佐々木常夫『ビジネスマンが家族を守るとき』WAVE出版 2016 p.66.
嵐山学園内教室の新しい教頭先生
「郵政記念日」です。1871年のこの日、飛脚制度に代わって郵便制度が実施されました。
嵐山学園内教室の新しい教頭先生を紹介します。長谷川彰則教頭先生です。
「皆さんこんにちは。『チーム嵐山学園内教室』の教頭として4月からお世話になることになりました長谷川と申します。写真の真ん中でにこやかに(?)笑っているのが私です。
昨年度まで総合教育センターにて教科指導担当の指導主事として4年間勤めておりました。久し振りの学校現場への復帰で、毎日子どもたちの声が聞こえ、ついついニコニコしている自分に気づきます。毎日が楽しくて仕方ありません。
また私を支えてくれるチームのメンバーも毎日子どもたちのため一生懸命頑張ってくれています。よい職場に来たと感じています。私は、直接子どもたちに授業を教えることはできませんが、この優れたメンバーが、子どもたちの『生きる力』を十分に伸長させることのできる環境を築きあげていきたいと考えています。
子どもたちも職員も少ない職場ですが、希望に満ち溢れた空間になるよう、皆さん応援してください。これからも『チーム嵐山学園内教室』をよろしくお願い致します。」
〈気になる言葉〉
「物事にはリスクとリターンがあるので、リスクばかりあげつらっていても、何も話は進まない。」
出口知史・伊藤明『「困った人」の説得術』日本経済新聞社 2011 p.68.
全国学力調査
4と19の語呂合わせから「食育の日」です。今日の食事が10年後の身体を作ります。今日の食事が10年後の身体をダメにしてしまうかもしれません。食事の重要性を考える日にしたいものです。
嵐山学園内教室では全国学力調査の試験が行われました。小学部4年生と中学部3年生の児童・生徒が対象です。難しい問題はあったでしょうか? 日頃の学習成果を発揮することができたでしょうか? 皆、真剣な表情で鉛筆を走らせていました。
〈気になる言葉〉
「佐藤優は、反知性主義のことを『実証性や客観性を軽んじ、自分が理解したいように世界を理解する態度』と定義している。」
森本あんり『反知性主義』新潮選書 2015 p.4.
新しい教頭先生
1943年のこの日、連合艦隊司令長官山本五十六を乗せた飛行機がソロモン上空で撃墜されました。「やってみせ いってきかせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」という山本五十六の言葉は、いろいろな場面で引用されているようです。
4月に着任した新しい教頭先生を紹介します。野口博正教頭先生です。
「前任校は吹上秋桜高校です。初めての特別支援学校勤務となりました。この学校にはエネルギーを感じます。先生方と一緒に頑張っていきたいと思います。趣味は写真と書道です。どうぞよろしくお願いいたします。」
〈気になる言葉〉
「自分の子供をかわいがるあまり、甘やかし放題に育てる。その一瞬一瞬は子供は喜んでくれるのですが、結果として、わがまま勝手に育ち、とんでもない人間になってしまい、不幸な運命をたどる。このように、目先のことしか考えずに相手に施そうとする善行を『小善』と言います。そのときはいいように見えても、後々悪い結果を招くことになる。『小善は大悪に似たり』と言いますが、つまらない善をなすことは、かえって悪をなすことになるのです。」
稲盛和夫『京セラフィロソフィ』サンマーク出版 2014 p.205.
全体保護者会
今日はレオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日(1452年)。「ダ・ヴィンチ」は「ヴィンチ出身の」という意味だそうです。
全体保護者会が行われました。お忙しい中、御参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。終了後には地区のPTA役員等を決めていただきました。一年間、よろしくお願いします。
〈気になる言葉〉
「人間が子供から大人になったかどうかは、親に対しての感情の持ち方で決まるんじゃないか。おいらはそう思っている。父親や母親を見て『可哀想だな』『大変だったんだろうな』と思えるようになったら、そこで大人への第一歩を踏み出したのであり、幾つになっても『オヤジは許せねぇ』などと言っているようではまだガキだと思う。」
ビートたけし『菊次郎とさき』新潮文庫 2001 p.94.
小学部の授業
2月14日はバレンタインデー。3月14日はホワイトデー。では、4月14日は? オレンジデーです。オレンジの花言葉は「花嫁の喜び」です。
校長室に来客がありました。一緒に小学部の2年生、4年生、5年生の授業を参観しました。2年生は図工の時間。折り紙に取り組んでいました。4年生と5年生は朝の会。元気な歌声が響きました。
一緒に見学をした方から「子どもたちがいい表情をしていますね」という声を聞くことができました。
〈気になる言葉〉
「しかるという行為を、『相手がよりよくなるための提案をすること』と、捉えなおしてみよう。」
伊東明『「人望」とはスキルである』カッパブックス 2003 p.116.
給食が始まりました
1888年のこの日、東京・上野に日本初のコーヒー専門店が開店しました。コーヒーはがん抑制効果や糖尿病予防の効果があるといわれていますが、1日4杯以上飲む人は、飲まない人と比べて死亡率が男性1.5倍、女性2.1倍まで上がるというデータもあるそうです。
給食が始まりました。栄養バランスの良いおいしい給食は子どもたちの楽しみの一つです。私も楽しみにしているのですが、今日は出張のため食べられませんでした。残念!
〈気になる言葉〉
「教師というものは、その学級ではコトバは適当ではありませんが、何といっても一種の王さまみたいな処がありましょう。ついでながら、この点に、われわれ教師が、その人間的な鍛錬において欠けやすく、とかく人間が甘くなる根本原因といってよいでしょう。つまり年がら年中子ども相手に、いわばひとり天下で威張っているわけですね(一同大笑)。」
森信三『理想の小学教師像』致知出版社 2015 p.147.
校内研修
1961年のこの日、ソ連(当時)のウォストーク1号が打ち上げに成功しました。搭乗者ガガーリンの言葉「地球は青かった」は有名です。
放課後、吸引ノズル実技研修会が行われました。教員の摂食に対する意識を高めるとともに、事故発生時の適切な対処法を学ぶ研修会です。
事故を未然に防ぐ努力は当然必要ですが、万が一の緊急事態に適切に対応できるようにしておかなければなりません。先生方は真剣な表情で取り組んでいました。
〈気になる言葉〉
「『教える』ということは、生徒・学生の自由を奪う強制を含んでいる。『教える』ということは、『記憶しなさい』、『説明を聞きなさい』、『問題を解きなさい』、『思い出しなさい』という一連の命令からなりたつ言語行為である。」
加藤尚武『教育の倫理学』丸善 2006 p.116.
入学式
4月11日はガッツポーズの「誕生日」です。1974年、ボクシングのタイトルマッチでガッツ石松選手が勝利し、コーナーポストに上がって両手を挙げて喜んだ、その姿がガッツポーズと呼ばれて広がりました。
本日、平成28年度の入学式が挙行されました。御臨席を賜りました御来賓の皆様、保護者の皆様に改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
小学部1名、中学部12名、高等部25名の新入生を迎え、平成28年度は128名でスタートします。子どもたちの「元気に、楽しく、一生懸命」の姿が見られることを楽しみにしています。
〈気になる言葉〉
「夢というものは一回あきらめ方を覚えたら、あとは簡単です。どんな夢も同じ理由であきらめることが可能になります。」
植松努『NASAより宇宙に近い町工場』ディスカヴァー 2009 p.47.
始業式
4月8日はお釈迦様の誕生日です。お釈迦様は生まれてすぐに7歩あゆんで「天上天下唯我独尊」と叫んだそうです。
今日の始業式では、転入生の紹介がありました。新しいお友だちと仲よく楽しい学校生活を送ってほしいですね。
嵐山学園内教室でも始業式が行われました。校長から小学部・中学部の子どもたちに宿題を出しました。「一年後の自分を考えてみよう」という宿題です。「必ずなっている一年後の自分」を文章や絵にしてもらいます。子どもたちの「答え」が楽しみです。
始業式終了後、子どもたちは新しい教室に向かいました。教室の黒板や掲示板には担任の先生方の個性あふれる進級を祝う言葉や絵が書かれていました。
〈気になる言葉〉
「行き詰まっても行き詰まってない、と考えるところから、知恵と勇気が生まれてきます。」
江口克彦『人生を考える201のメッセージ』PHP文庫 2009 p.25.
新着任者研修会(嵐山学園内教室)
1958年のこの日、読売巨人軍の長嶋茂雄選手が開幕戦に先発出場し、国鉄(当時)のエース・金田正一投手を相手に4打席連続三振を喫しました。
さて、嵐山学園内教室では新着任の先生方の研修会が行われました。本校同様、嵐山学園内教室でも、新年度のスタートに向けて着々と準備が進んでいます。
〈気になる言葉〉
「『やりがい』とは、楽ちんな仕事を通じては手に入らない。『やりがい』は壁を乗り越えた向こう側にあるものだからだ。決して壁の手前にそれはない。」
小倉広『任せる技術』日本経済新聞社 2011 p.42.
ホームページ一新
4月1日はエイプリルフールです。その始まりは? 16世紀のヨーロッパでは3月25日を新年として4月1日まで「春の祭り」を開催していました。ところが、1564年、フランスのシャルル9世が1月1日を新年とする暦を採用し、これに反発した人々が4月1日をウソの新年としてバカ騒ぎをするようになり、これがエイプリルフールの始まりです。
さて、本日からホームページを一新しました。この「和顔愛語~校長室だより~」では、日々の学校の様子や頑張っている子どもたちの姿を伝えていきたいと思っています。
「和顔愛語」とは「大無量寿経」というお経の中にある言葉だそうです。「和顔(わげん・わがん)」はおだやかな顔つき、「愛語(あいご)」は思いやりのある優しい言葉遣いのこと。
私の好きな言葉であり、自戒の言葉でもあります。
本日、本校に着任した先生方への辞令交付式を行いました。着任された先生方の経歴、経験、専門分野などはバラバラです。でも、本校の子どもたちを精一杯応援したいという気持ちは共通です。その思いは、着任した先生だけではなく、本校全職員に共通した思いでもあります。
辞令交付式の後は職員会議や各種の会議が行われました。子どもたちが気持ちよく新年度のスタートを切れるよう、先生方は春休み中も準備に大忙しです。
〈気になる言葉〉
「うん、でもさ、という口癖を、うん、それでね、に変えてみた。」
辻仁成『息子に贈ることば』文藝春秋 2016 p.29.