毎日の給食のメニューを紹介します
5月10日(火)
献立は、グリンピースごはん、竹の子入りつくね焼き、ごまあえ、わかめとじゃがいものみそ汁、牛乳でした。グリンピースは春から初夏にかけて出回ります。冷凍や缶詰は一年中ありますが、生のグリンピースを使えるのはこの時期だけです。ゆでた時の香りや、歯ざわりは冷凍のものと一味違います。
5月9日(月)
献立は、ハヤシライス、春キャベツのサラダ、ヨーグルト、牛乳でした。サラダの材料「キャベツ」は、世界最古の野菜の一つで、ヨーロッパ生まれのケールが祖先だそうです。仲間にはブロッコリーやカリフラワーもあります。そういえば形が少し似てますね。
5月6日(金)
献立は、ツイストパン、あさりのチャウダー、大豆とハムのサラダ、美生柑(みしょうかん)、牛乳でした。連休中、千葉県木更津海岸で潮干狩りを楽しむ様子がニュースになっていました。日本の近海にはおよそ5000種類の買いが生息し、その内食卓に並ぶのは約50種類ということです。アサリ、カキ、ホタテ、ハマグリ…。日本の各地に貝塚もあることからも、大昔から大切な栄養源だったことが分かります。
5月2日(月)
献立は、麻婆豆腐、たけのことふきの土佐煮、ごはん、いちご、牛乳でした。今日は主菜が中華料理なので副菜も中華風あえものを考えていましたが、連休明けはたけのこの入荷が難しくなるため、旬のたけのこを使ったおかずを組み合わせました。かつおだしと、たけのこやふきの歯触りを味わってほしいと思います。
4月28日(木)
献立は、ポークカレー、麦ごはん、ミモザサラダ、牛乳でした。ミモザサラダは本来ボリュームのあるポテトサラダなどの上にたっぷりのゆで卵のうらごしが載るようですが、今日の給食では炒り卵であえてあります。
4月27日(水)
献立は、五目やきビーフン、豆腐ときのこのスープ、さつまいもと大豆のじゃこ炒め、牛乳でした。焼きビーフンは昨年度に続き2回目の登場です。前回はビーフンが少しちぎれてしまったのですが、今日はしこしこした歯ごたえが残り、仕上がりよく出来ました。
4月26日(火)
献立は、ごはん、じゃがいもとレバーの揚げ煮、いそべあえ、生揚げと大根のみそ汁、牛乳でした。気温が上がり、食中毒のニュースが届いています。給食室では衛生管理を徹底し作業しています。みなさんも手洗いや食べ物の保存に十分注意して食中毒を予防しましょう。
4月25日(月)
献立は、たけのこごはん、風味あえ、いものこ汁、チーズ、牛乳でした。たけのこご飯のたけのこは、地元産が直売所から届きました。とり肉や油揚げと煮て、混ぜご飯にしました。
先日中学部の皆さんがたけのこ掘りを体験してきたようですが、たけのこを掘り上げるのは難しくなかったですか? たけのこ掘りを思い出しながら食べてもらえたらうれしいです。
4月22日(金)
献立は、ココアあげぱん、シーフードと豆のトマトソース煮、清見オレンジ、牛乳でした。あげぱんに使用するコッペパンは米粉と小麦粉が50%ずつの割合で作られています。油で揚げても、もっちりとした食感なのが特長です。
4月21日(木)
今日は、「入学・進級おめでとうこんだて」です。甘納豆の赤飯、とりだんご汁、おかかあえ、牛乳かんてん(いちごソース)、牛乳でした。甘納豆の赤飯は北海道や東北地方、山梨県などで昔から食べられています。食べると甘すぎず、やさしい味です。