学校での様子、気づいたことなどを校長から紹介します
まつぼっくり祭盛大に開催
ステージ発表では、小低、小高、中学部、高等部3年生、それぞれ練習の成果を発揮し、堂々と発表することができました。また、中学部、高等部の作業製品販売では、心をこめて作った素敵な製品がたくさん並んでいました。お客さんに購入していただ、好評でした。作品展示コーナーでは、図工や美術の時間に製作した作品が展示してありました。工夫が見られる作品が多く見られました。その他、食育体験や外部バザーも企画し、盛況でした。
今年のまつぼっくり祭をとおして、子供たちの日ごろ学習を御理解いただけたことと存じます。私自身は二度目のまつぼっくり祭をとおして、子どもたちの成長を感じることができ、感動いたしました。まつぼっくり祭の経験を今後の学習に活かしていきたいと思います。
関知P連埼玉大会無事終了
午前の若尾様の講演、午後の「チームぴかぴか」の発表に多くの参加者がメモを取りながら熱心に聴いていました。また、小グループでの討議では全てのグループで活発に情報交換や意見交換がされ、時間がとても短く感じました。参加された皆様から「参加してよかった」「勉強になった」「素晴らしい大会でした」という感想を多く聞かれ、主催者としてとてもうれしい気持ちになりました。
大会に向けて準備をしていただいた本校PTA役員の皆様に心より感謝申し上げrます。準備を通してPTA役員の絆がさらに深まったように感じます。今後のPTA活動も協力しながら進めてまいりましょう。ありがとうございました。
平成30年度がスタート
さて、今年度は小学部5名、中学部9名、高等部36名の新入生と小学部3名、中学部2名の転入生を迎え、児童生徒数は144名でのスタートです。
社会自立に向けて、子どもたちの一人一人の可能性を最大限に伸ばすため、教職員が一丸となって教育活動に取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
小・中学部卒業式
保護者の皆様、お子様のご卒業まことにおめでとうございます。皆様には、これまで本校に対し、様々な御協力いただき感謝申し上げます。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
高等部卒業式
保護者の皆様、これまで様々な御協力をいただき、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
3学期を迎えて
さて、一年の中で一番短い3学期がはじまりました。3学期は一年の締めくくりの学期でとても大事な学期です。昨日の始業式では、児童生たちに次のような話をしました。
「皆さんは、1、2学期勉強や運動、いろいろな行事に一生懸命取り組んでいました。3学期もぜひ続けてください。また、自分の目標を決め、その目標に向かってあきらめずに挑戦しましょう。うまくいかないこと、辛いことがあるかもしれませんが、すぐにあきらめずに挑戦を続けましょう。自分を成長させてくれるはずです。」
一年間のいい締めくくりができるよう、児童生徒たちのがんばりを期待しています。
最後に、保護者、地域の皆様はじめ、関係機関の皆様の御支援御協力を賜りますようお願い申し上げます。
二学期お世話になりました
長い二学期でしたが、まつぼっくり祭や高等部体育祭、小中の修学旅行、宿泊学習など様々な行事がありました。児童生徒たちは普段の授業や様々な行事をとおして、ひとまわり成長したように感じます。終業式では、児童生徒一人一人が様々な行事に一生懸命取り組むことができたこと。これからもすぐにあきらめないで、自分の目標に挑戦することの大切さを話しました。「継続は力なり」という言葉があります。児童生徒が自分の目標に向かって挑戦することを期待しています。
今学期も保護者、地域の皆様、また関係機関の皆様には大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。皆さん、よいお年をお迎えください。
授業参観お世話になりました
二学期も残り一か月となりました。12月は二学期のまとめや学校就学・転学に係る相談会など来年度に向けての準備が始まります。師走は何かと忙しい時期ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
ハートフルコンサートを開催
今回このような素晴らしい音楽を鑑賞する機会を提供していただいた教育公務員弘済会埼玉支部の皆様に感謝申し上げます。
小学部修学旅行無事終了!
友だちやと仲よくマナーを守って、楽しい思い出を作ることができた修学旅行でした。保護者の皆様には事前の荷物準備や体調管理等でご協力いただき、ありがとうございました。」
まつぼっくり祭大成功!
体育館でのステージ発表では小学部、中学部、高等部全ての学部がこれまでの練習の成果を発揮し、素晴らしい発表でした。御来賓の方が「子どもたちは無限の可能性を持っていることを改めて教えてもらいました」とおっしゃっていました。子どもたちの力を最大限伸ばすことが、私たち教員の使命であることを改めて実感しました。
また、本校及び嵐山分教室の児童生徒の工夫がみられる作品が多数展示されていて、多くの方にご覧いただきました。さらに、それぞれの作業班で作った製品の販売も行われ、多くの方に御購入いただきました。ありがとうございました。
「まつぼっくり祭」をとおして、保護者の皆様はじめ、御来賓の皆様や地域の皆様、関係者の皆様に、本校の教育活動の一端を御理解いただけたことと思います。今後とも御支援、御協力をいただきますようお願い申しげます。
楽しい思い出ができた中学部修学旅行
主な活動は一日目はスカイツリーと羽田空港の見学、二日目は八景島シーパラダイス内での見学や体験、三日目はオービィ横浜の見学、中華街での昼食でした。学校生活では味わえない様々な体験ができ、楽しい思い出をたくさんつくることができました。また、みんなで協力してルールやマナー守ることができました。
生徒の皆さんには、修学旅行の思い出を大切にしていただくとともに、貴重な体験を今後の生活にぜひ活かしほしいと思います。お疲れさまでした。保護者の皆様には、事前の荷物準備や体調管理、送迎等、御協力いただきありがとうございました。
高等部説明会を開催
高2宿泊学習予定どおり終了
二日目は、ラウンドワンでボウリング体験とイオンでお昼を食べて、学校へ帰ってきました。
天候にも概ね恵まれ、予定どおり実施しることができました。今回の宿泊学習の経験を来年度の修学旅行にぜひ活かしてください。
保護者の皆様には、事前の荷物準備や体調管理等でご協力いただき、感謝申し上げます。ありがとうございました。
学校保健委員会・学校給食試食会を開催
学校保健委員会では、エアウィーヴ株式会社快眠プロデューサーの長谷川恵美氏に、「こころとからだを整える眠りのチカラ」という演題で御講演をいただきました。先進国の中で日本が一番睡眠時間が短いことや、睡眠不足による免疫力の低下や生活習慣病、認知症の発症率の上昇など健康に及ぼす悪影響、上質な睡眠をとるためのポイントなどをデータをもとにわかりやすくお話をしていただきました。また、学校歯科医の辻川先生、学校薬剤師の小幡先生にもご参加いただき、専門家の立場から御助言をいただきました。心身の健康と睡眠がとても深い関係にあることを改めて知ることができました。
学校保健委員会終了後、引き続いて学校給食試食会を行いました。メニューは、「東松山やきとりごはん、じゃがいもの青のりあえ、チゲ汁、青みかん」でした。保護者からは、「栄養のバランスがよく、おいしかった」という感想を多数いただきました。食後は、栄養士の関先生から、本校の給食のことや衛生管理についてお話をしていただき、安全・安心な給食を提供するためのいろいろな取り組みを、保護者の皆様に知っていただくことができました。
保護者の皆様には、給食の配膳や片づけに御協力いただき、ありがとうございました。お世話になりました。
秋晴れの中、高等部体育祭開催
高等部生徒たちの頑張っている姿を観て、とてもうれしく感動しました。10月に行われる松ぼっくり祭でも小学生や中学生をリードして、大いに盛り上げてくれることを期待しています。
保護者・ご家族の皆様には、最後まで応援していただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。今後ともご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
天候に恵まれた高1宿泊学習
保護者の皆様には、荷物の準備や体調管理等ご協力いたただき、ありがとうございました。感謝申し上げます。
小高宿泊学習無事終了!
9月7日から2日間、小川げんきプラザに小学部高学年(4年~6年)が宿泊学習に行ってきました。1日目あいにく雨模様の天気だったため、午後の活動は予定を変更して、ダンスなど室内レクリエーションをして楽しんだそうです。夜の花火は予定通りできてよかったですね。 2日目は朝食後、退所の集いを行い、お昼前スクールバスで全員元気に学校へ到着しました。スクールバスから降りてきた子どもたちの笑顔から、宿泊学習がとても楽しかった印象を受けました。
今回の宿泊学習の経験が、児童一人一人の自立に向けた成長につながることを期待します。保護者の皆様には、荷物準備や体調管理等でご協力いただき、ありがとうございました。感謝申し上げます。
2学期がスタートしました
今日から2学期がスタートし、久しぶりに校内に児童生徒の笑顔や元気な声が戻ってきました。学校の主役は児童生徒たちであることを、改めてしみじみと感じました。おかげさまで、ほとんどの児童生徒が元気に夏休みを過ごすことができたようです。これもひとえに、保護者の皆様のご協力のおかげです。感謝申し上げます。
さて、始業式では花咲徳栄高校が全国高校野球選手権大会で全国優勝したこと、また塙保己一学園が全国盲学校フロアバレーボール大会で全国優勝したことを伝え、目標に向かって全力で取り組むことの大切さを話しました。本校の児童生徒たちも、目標に向かって本気で頑張ることを期待しています。
また、2学期は松ぼっくり祭や宿泊学習、修学旅行など行事が目白押しです。様々な行事や日々の授業を通して、児童生徒が成長できるよう職員一同全力で指導支援をしてまいります。今学期も保護者の皆様はじめ、地域、関係機関の皆様のご支援ご協力をお願い申し上げます。
第1学期終了!
7月20日(木)、第1学期が無事終了いたしました。保護者の皆様はじめ、関係者及び関係機関の皆様の御理解御協力に、心より感謝申し上げます。
さて、4月に赴任して以来、あいさつに重点をおいて、毎朝玄関前で児童生徒の迎えと教室訪問を行ってきました。4月当初は、あいさつがかえってくることが少なく感じましたが、連休明けの頃から、あいさつがかえってくることが増えました。今では自分からあいさつする児童生徒も増え、うれしく思っています。あいさつはコミュニケーションの第一歩であり、円滑な人間関係づくりにとても重要です。自分なりのあいさつを身につけ、あいさつのできる児童生徒になってほしいと思っています。2学期以降も継続したいと思います。
また、終業式の日に児童生徒一人一人に通知表を配布いたしました。全員の通知表に目を通しました。できるようになったことがたくさん書いてありました。授業で取り組む中で、できるようになったことは素晴らしいことですが、本当にできるようになったとは、家庭や社会生活でもできるようになった時であると思います。学校でできるようになったことを、夏休み中に家庭などで確認してみてはいかがでしょうか?
最後に、夏休み中、病気やケガに気をつけましよう。9月また元気に児童生徒に会えることを楽しみにしています。
小学部七夕集会
7日(金)、小学部が七夕集会を行いました。みんなの前でクラスごとに願い事を発表し、笹に短冊をつけました。たくさん短冊や飾りがついたにぎやかな七夕飾りが完成し、生徒玄関前に飾ってあります。近いうちに学校へ来る機会がありましたら、ぜひご覧ください。
飾り付けの後は、みんなで「たなばたさま」を歌ったり、紅白2組に分かれて「おりひめ・ひこぼし着せ替えゲーム」をしました。とても盛り上がり楽しい七夕集会でした。
高等部第1回産業現場等における実習終了
6月5日から始まった高等部の第1回産業現場等における実習が、先週(7月7日)で無事終了しました。一週間から二週間の期間、それぞれの生徒が近隣の企業や事業所で実際に働く貴重な経験をしました。今回の実習での成果や課題を踏まえ、今後の実習や進路指導に活かしてほしいと思います。私がいくつかの実習先を訪問して職員と会話する中で、改めてあいさつ、返事、報告等のコミュニケーションや一日仕事を継続できる体力の大切さを実感しました。最後に、実習に御協力いただいた企業や事業所の皆様並びに保護者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
高等部産業現場等における実習が始まりました
1年では、校内実習をとおして、現場実習に向けての準備や進路情報の収集。2年では、現場実習を体験して、進路の方向性の検討や生徒の進路先の情報収集。3年では、現場実習をとおして、卒業後の進路先決定など、学年ごとにねらいを明確にして、段階的、系統的に実習に取り組んでいます。進路指導主事と一緒に企業や事業所等を訪問し、生徒たちの実習の様子を見学させていただいていますが、学校とは違う生徒たちの姿に仕事に取り組む意識の高さと頼もしさを感じます。
中学部宿泊学習
小・中合同運動会開催
当日は大勢の保護者、家族の皆様に御来校いただき、応援ありがとうございました。
第1回学校公開を開催
高3沖縄修学旅行
PTA総会開催
5月9日(火)本校体育館にて、平成29年度PTA総会が行われました。昨年度の事業報告、決算報告及び新役員の選出、今年度の事業計画案、予算案の協議事項は全て了承されました。新保新PTA会長のもと、新役員体制で今年度のPTA活動がスタートしました。
子どもたちの健やかな成長のために、PTA会員全員で協力していきましょう。
校長あいさつ
校長 半谷 伸治
今年度、埼玉県立東松山特別支援学校長として着任いたしました半谷(はんがい)伸治と申します。どうぞ、よろしくお願いいたします。
「本校」は、昭和55年4月に開校し、38年目を迎えます。今年度は、小学部5名、中学部7名、高等部22名の新入生を迎え、全校児童生徒123名でスタートしました。職員は80名です。
また、「嵐山分教室」は、平成20年4月に開設し、10年目を迎えます。今年度は小学部14名、中学部21名でスタートしました。職員25名です。
本校の学校教育目標は、「児童生徒一人一人の障害と発達課題に応じた教育をすすめ、社会の中で豊かに生きていく人間の育成」です。そして、その実現を目指し、「目指す学校像」を『児童生徒一人一人の教育的ニーズに応じた適切な教育を推進し、「生きる力」を育成する学校』と位置づけています。
子どもたち一人一人の障害の特性や教育的ニーズは違いますが、教育活動をとおして、子どもたちが「わかった」「できるようになった」という経験を大切にしていきたいと思います。そして、経験の積み重ねが自信になり、社会の中で自立していく力につながります。
今年度も職員が一丸となって、全力で子どもたちの指導支援に取り組んでまいります。家庭や地域そして関係機関の皆様、本校の教育活動への御理解と御協力をお願い申し上げます。
今年度終了の記
平成28年度の「校長室だより」は本日で終了といたします。
年度当初、「授業のある日は毎日更新するぞ!」と意気込んで始めたものの、何をやっても三日坊主の校長ですから、「『毎日更新』というのはさすがに無理」と弱気でいました。
ところが、まさかの、よもやの結果。今回の「今年度終了の記」で年間200回、「毎日更新達成」となりました! よくぞ続いたと我ながら感心しています。
一年間、ありがとうございました。
〈気になる言葉〉
「蒔〈ま〉けば生え 蒔〈ま〉かねば生えぬ 良し悪しの 人は知らねど 種は正直」
木村耕一『人生の先達に学ぶ まっすぐな生き方』1万年堂出版 2016 p.198.
うさぎと校長(4)
1185年のこの日、壇ノ浦の合戦により平家が滅亡しました。
吾輩はうさぎである。校長が久しぶりに嵐山学園内教室に来た。校長のくせに毎日いないのはなぜだが知らん。人間界の事情など吾輩には興味が無いからどうでもいい。
「天災は忘れた頃にやってくる」といった寺田寅彦は、夏目漱石の『吾輩は猫である』に出てくる理学者・水島寒月のモデルだそうだが、嵐山学園内教室では「校長は忘れた頃にやってくる」ってところだろう。校長が「天災」かどうかは知らんがね。
それにしてもなにゆえに来たのか。つらつらと考えてみたら、嵐山学園内教室で修了式が行われたからだと合点がいった。
その修了式で校長が偉そうに訓示を垂れていた。校長の話など腹の足しにもならぬから聞く気はなかったが、一汁一菜の恩義がある以上、義理を欠いては男がすたる。いやいや、うさぎがすたる。長い耳を思い切り伸ばして聞いてみると……
厚さ0.1ミリの紙を25回折ると、その厚さは富士山くらいになる。塵も積もれば山となる。小さな努力をコツコツと重ねることが大事である。
などという。いつものように適当なことをいっているのではないか。問い詰めてやろうと思ったが、修了式が終わるやいなや本校に行ってしまった。落ち着きのない校長だ。きっと本校の修了式でも同じ話をする魂胆にちがいない。
校長は紙を25回も折れると思っているのか知らんが、人間界というのは面白い、何回折れるか試したヤツがいたらしい。13回が世界記録だそうな。人間なんぞに負けてはおれぬ。奮起一番、世界新を狙ったが、吾輩の前足ではどうにも難儀であきらめた。
〈気になる言葉〉
「あなたがいつか出会う災いは、あなたがおろそかにした時間の報いだ。」(ナポレオン)
今年度最後の給食
1950年のこの日、世界気象機関条約が発効し、国連の専門機関(WMO)が正式に発足したことから「世界気象デー」です。
今年度の給食は今日が最後です。栄養バランスのよい美味しい給食は本校の自慢のひとつです。
毎日朝早くから準備をしてくださった調理師の皆さん、ありがとうございました! ごちそうさまでした!!
〈気になる言葉〉
「欧米などは学校は勉強するところ、学問を身につけるところだと明確に定義されており、それ以上のものは求められません。ところが日本の場合は学校教育に人格教育や生活指導などを求めるため、何か不祥事があると学校側の指導や教育が問題視されることもあります。」
佐藤優『僕ならこう読む』青春出版社 2017 p.86.
ネット依存
1925年のこの日、日本初のラジオ放送が行われたことから「放送記念日」です。
読売新聞(2017年2月28日)によれば、10歳~17歳の青少年が平日にインターネットを利用する時間は1日平均154分だそうです。スマートフォンによるネット利用時間は、小学生が70分、中学生が124分、高校生は170分というからびっくりです。
社会の情報化に対応した教育の推進は重要な課題です。本校の高等部では、来年度の教育課程を改訂し、「情報」の授業を取り入れる予定です。
〈気になる言葉〉
「数学界のノーベル賞と言われるフィールズ賞を見てみよう。日本人の受賞者は過去3人、1954年の小平邦彦氏、1970年の広中平祐氏、1990年の森重文氏だ。その後現在に至るまで、受賞者は出ていない。若い数学者を対象としたこの賞を受賞した三氏は、詰込み教育を受けてきた世代だ。」
齋藤浩『新入社員は、なぜ?「泣いてしまうのか」なぜ?「辞めてしまうのか」』ごま書房新社 2016 p.207.
入学説明会
「国際人種差別撤廃デー」です。1960年のこの日、南アフリカで人種差別に反対するデモ隊に警官隊が発砲し69人が死亡。この事件をきっかけに国連が制定しました。
本日、入学説明会が行われました。各担当者が本校の概要や事務手続き等について説明しました。
出席していただいた皆様、お疲れ様でした。
〈気になる言葉〉
「本来であれば、家庭や近隣の人によって担われてきた眼に見えない業務を、現在の先生たちは膨大な量、引き受けている。自由であれ規律であれ、人間力の育成の問題は家庭環境や地域のサポートを抜きにしては考えられません。しかし今、そのサポートがない。」
先崎彰容『違和感の正体』新潮新書 2016 p.66.
小学部・中学部卒業式
1945年のこの日、硫黄島の激戦が終了しました。
本日、小学部・中学部の卒業式が行われました。4月からはそれぞれ上の学部で頑張ってください!
御来賓の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
〈気になる言葉〉
「『さて、今日は、何に恩返ししていこうかな♪』小さな声でいいから何度か口にしてみてください。」
武田双雲『ポジティブの教科書』主婦の友社 2013 p.25.
うさぎと校長(3)
1985年のこの日、つくば科学万博が開幕しました。
吾輩はうさぎである。今日、吾輩が世話になっている嵐山学園内教室の卒業式が行われた。
普段はしょぼい校長だが、今日ばかりはモーニングを着て威張った風〈ふう〉だ。のけぞって歩いている。
馬子にも衣装の校長のことなどどうでいい。何といっても卒業生が立派だった! 在校生もよかった! 素晴らしい卒業式だった! 感動した! ハンカチが欲しかった。吾輩の目は、いつにもまして赤くなった。
〈気になる言葉〉
「もしもあなたが、まわりの人たちから『いい人』と呼ばれたり、思われたりしているなら、それは少し由々しきことかもしれません。なぜなら、まわりの人たちから『いい人』と思われているすとれば、相当なストレス負荷がかかっていると想像できるからです。」
岡本裕『医者だけが知っている医者と薬に頼らない生き方』だいわ文庫 2012 p.20.
小・中学部卒業式予行
1870年のこの日、東京・築地に製靴工場が開設されたことから「靴の記念日」です。
今日は小・中学部の卒業式の予行が行われ、高等部の生徒も参加してくれました。保護者の方にも御協力をいただきました。ありがとうございました。
〈気になる言葉〉
「その時代の最高の知性が考え、実用化した技術がある。それを単に少しの失敗があったからといってすぐに止めるというのは、近代技術、もっといえば進歩を大事にしていく近代の考え方そのものの否定です。」
吉本隆明『「反原発」異論』論創社 2015 p.125.
高等部卒業式
1978年、福岡県の菓子店が発案したのがホワイトデーの始まりといわれているようです。
本日、高等部の卒業式が行われました。卒業生の堂々とした態度、立派でした。御来賓の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
卒業生諸君の健闘を祈ります! 卒業おめでとう!
〈気になる言葉〉
「失敗したとき、逃げたとき、諦めたとき、自分の心の中は苦しいとか、辛いとか、キツイとか、悔しいとか、悲しいとか、恥ずかしいとか、困ったとか、どうしようとか、グルグル渦巻いて、何も考えられなくなって夜も眠れないそんなときは『ただいま成長中』と言えばいいのです。」
植松電機専務取締役植松努「講演「思うは招く」~夢があればなんでもできる~」『全国高等学校長協会会報第100号』2016 p.29.
手作りの「ひな人形」
1863年のこの日、新撰組が結成されました。
中学部の教室の前に飾られた「ひな人形」。生徒たちの手作りです!
〈気になる言葉〉
「『新しい学力』を伸ばす授業をするためには、教師の教育センスが不可欠であり、意欲・思考力・判断力等が何より教師自身に求められているのである。それさえあれば必ずしもアクティブ・ラーニングという手法にこだわる必要はない。伝統的な授業スタイルで成果を上げている教師が、無理にアクティブ・ラーニング主体の授業スタイルに変えることで学習効果が下がるとしたら残念なことだ。」
齋藤孝『新しい学力』岩波新書 2016 pp.49-50.
高等部卒業式予行
1945年のこの日、アメリカ空軍のB29爆撃機が東京上空に飛来し大空襲が行われました。
今日は高等部卒業式の予行が行われました。高等部の生徒はもちろんのこと、参加した中学部の生徒もしっかりした態度でした。
いよいよ来週は、高等部、嵐山学園内教室、小・中学部、それぞれの卒業式が行われる「卒業式週間」です。
〈気になる言葉〉
「日本列島は不安定プレートの上にある。一九〇〇年以降に発生した世界の主な地震・津波の約一六%が日本で起きている。」
中野剛志『日本防衛論』角川SCC新書 2013 pp.70-71.
うさぎと校長(2)
3と9でサンキューの語呂合わせから「感謝の日」です。
吾輩はうさぎである。嵐山学園内教室に来て何日になろうか。名前がまだ無い。早くつけてくれないことには挨拶に困る。このコーナーでも自己紹介がしづらくていけない。
うさぎ小屋の中で暇そうにしていると、子どもたちが「かわいい」といいながらエサをくれる。雨露をしのがせてくれた上に腹まで満たしてくれる。嵐山学園内教室の子どもたちは実に優しい。
と感慨にひたっていたら、校長が近寄ってきた。吾輩を見て「おっ、すこし太ったかな」などという。そんなことをいえた義理か。ひとのことより自分のメタボをなんとかしてはどうか。まぁ、吾輩は「ひと」ではないが……。
〈気になる言葉〉
「ぼくたちが考慮しなければならないのは、大衆がぼくたちのことをどのように言うことになるかではなく、正義〈ただ〉しいことと不正なことについて知っているただ一人の人がどう言うか、すなわち真理そのものが何と言うかなのだ。」
プラトン『ソクラテスの弁明・クリトン』講談社学術文庫 1998 p.137.
全国特別支援学校文化祭優秀賞
語呂合わせから「みつばちの日」です。ちなみに8月3日は「はちみつの日」です。
昨年9月のこのコーナーで高等部1年生の長谷部航輝君の作品を紹介しました。校長室前に展示し、多くの来校者の方々にも見ていただきました。
その長谷部航輝君が第33回全国特別支援学校文化祭の造形・美術部門において優秀賞を受賞し、賞状と記念のメダルが学校に届きました。
〈気になる言葉〉
「『〇〇ができない』のみをとらえるのではなく、『△△のときは〇〇できないが、□□のときには〇〇できる(■■の支援があれば〇〇できる、◎◎までならできる)』というとらえ方が大切である。」
全国特別支援学校知的障害教育校長会編『自閉症スペクトラム児の教育と支援』東洋館出版社 2014 p.124.
学年末考査
1948年のこの日、消防組織法が施行されたことから「消防記念日」です。
嵐山学園内教室では学年末考査が行われています。皆、真剣な表情で取り組んでいます。
今日が最終日です。実力は発揮できたでしょうか?
〈気になる言葉〉
「子どもの利益を守ることは、教育への支出を増加させることでもありません。子どもは必ずしも、学校などに行きたくはないからです。現在の教育のあり方をそのままにして、教育投資を拡大することは、教育関係者の利益を拡大するに過ぎず、子どもの利益に反します。」
安冨歩『幻影からの脱出』明石書店 2012 p.215.
小・中合同練習
語呂合わせから「スリムの日」です。
卒業式に向けた準備が進んでいます。今日は小学部と中学部の合同練習が行われました。
卒業式の日程は次の通りです。
3月14日(火)高等部
3月16日(木)嵐山学園内教室
3月17日(金)小・中学部
〈気になる言葉〉
「他人の迷惑になっていないはずだ、とあなたは信じているのかもしれませんが、その盲信自体が他人の迷惑となっているのです。」
大竹稽『賢者の智慧の書』ディスカヴァー・トゥエンティワン 2015 p.159.
美味しい沖縄
「桃の節句」は五節句の一つ「上巳〈じょうし〉」の別名です。
高等部の2年生が校長室に美味しい食事を持ってきてくれました。
高等部では修学旅行で沖縄に行きます。事前学習で沖縄の文化などについても勉強します。その一環として沖縄料理に挑戦したようです。ごちそうさまでした!
〈気になる言葉〉
「大きな壁にぶつかったときに、大切なことはただ一つ。壁の前でちゃんとウロウロしていること。ちゃんとウロウロしていれば、だいたい大丈夫」
玄田有史『希望のつくり方』岩波新書 2010 p.200.
うさぎと校長
語呂合わせから「ミニーマウスの日」です。
吾輩はうさぎである。名前はまだ無い。どうして嵐山学園内教室に連れてこられたのか頓〈とん〉と見当がつかぬ。
吾輩はここで始〈はじ〉めて人間というものを見た。然〈しか〉もあとで聞くとそれは「嵐山学園内教室の校長」という人間中で一番獰悪〈どうあく〉な種族であったそうだ。
校長が「おっ、かわいいじゃないか」などといいながら携帯で吾輩の写真を撮りはじめた。「ホームページにのせようかな」などと独り言をいう。肖像権の侵害だ。訴えてやる。
〈気になる言葉〉
「所謂〈いわゆる〉正義の為め、人道の為なら、たとい無駄死をやるまでも進むのが、義務を知る男児の本懐であろう。」
夏目漱石『吾輩は猫である』新潮文庫 2003 p.123.
いよいよ3月
1954年のこの日、ミクロネシアのビキニ環礁でアメリカが行った水爆実験により、マグロ漁船の第五福竜丸が死の灰を浴びました。
今日から3月です。いよいよ今年度も終わりの月になりました。小・中・高等部の各学部で卒業式に向けた準備を進めています。
〈気になる言葉〉
「バラエティ番組に出ている一流大学の先生はインチキが多い(笑)。本当にすごい人は、研究に忙しくてテレビに出ている時間はありません。その証拠に、ノーベル賞をとった人のことは、マスコミで取り上げられるまで誰も知らなかったでしょう。『有名だから』『学歴があるからすごい』というのはすべて錯覚にすぎないのです。」
西田文郎『錯覚の法則』大和書房 2015 p.199.
テーブルマナー
1855年のこの日の書簡にビスケットの製法が書かれていたことから「ビスケットの日」です。
高等部3年生が東松山市内のレストランに向かいました。テーブルマナーの授業です。
何でも箸で食べる校長はナイフとフォークが苦手です。3年生と一緒に行って勉強すればよかった。
〈気になる言葉〉
「門外漢を脅すのは経済学に限らない。配管工事であれ薬学であれ少しでも技能を要する業界の用語は、部外者を怖じ気づかせる。さらに皮肉を言うなら、どんな専門職も実態以上に複雑に見せかけ、高い料金を正当化したいものだ。」
ハジュン・チャン『経済学の95%はただの常識にすぎない』東洋経済新報社 2015 p.3.
教員の研修会
大相撲の横綱は、古来、吉田司家がその免許を授けていましたが、1950年、同家は免許権を日本相撲協会に移譲しました。そして、この日、横綱審議委員会が設置されました。
本日の放課後、全教員で研修会を実施しました。「児童生徒一人一人の障害と発達課題に応じた教育をするために~実態把握を生かした授業(教育課程)づくりについて」というテーマで、小・中・高等部の各学部毎に実践を発表し合い、研究協議を行いました。
〈気になる言葉〉
「『できること』が変われば、『やりたいこと』も変わってくる。ゆえに、『やりたいこと』にとらわれる必要はない。それよりも、目の前の仕事に没頭することで、『できること』を増やしていこう。『できること』を増やしていくのが成長である。」
榎本博明『「やりたい仕事」病』日経プレミアシリーズ 2012 p.95.
高等部個人面談
1989年のこの日、昭和天皇の大喪の礼が行われました。
高等部では今週の火曜日(2月21日)から個別面談を実施してきました。今日が最終日です。
個別面談は、担任が保護者の皆様と情報交換・意見交換をさせていただく貴重な機会です。生徒の指導に生かして参ります。
御参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
〈気になる言葉〉
「権利というものは、基本的には義務を果たした者に報いられる天からのお返しと考えたらいいのです。義務を果たすという一つの仕事を成したことに対して、むこうさんから与えてくださるのが権利です。」
山田恵諦『一隅を照らす』大和出版 1995 p.179.