毎日の給食のメニューを紹介します
7月14日(木)
献立は、バターコーンしょうゆごはん、つみれ汁、ナッツごぼう、枝豆、牛乳でした。今週は栄養士実習の学生が給食室で調理や献立作りの勉強をしています。今日のバターコーンしょうゆごはんと枝豆は、実習生の献立プランから相談して決めました。枝豆は、大豆と野菜の栄養をバランス良く含むため、食欲の低下する夏に特におススメの食品です。
7月13日(水)
献立は、いなか汁うどん、夏野菜のかき揚げ、メロン、牛乳でした。夏野菜のかき揚げには、とうもろこし、さやいんげん、パプリカ、玉ねぎ、大豆、さくらえびが入っています。とうもろこしには、ピュアホワイトという白い粒の品種を使いました。色は目立ちませんが、糖度が高くとても甘いです。
7月12日(火)
献立は、ごはん、アジの塩こうじ焼き、カシューナッツあえ、みそ汁(わかめ、じゃがいも、玉ねぎ)、牛乳でした。アジの塩こうじ焼きは、塩こうじで下味をつけオーブンで焼きました。塩こうじは、こうじと塩と水を混ぜて6時間ほど保温すると(寒いときはもう少し長時間)できます。魚や肉をやわらかくしたり、うま味がアップしたりします。
7月11日(月)
献立は、ごはん、とり肉のはちみつ焼き、夏野菜の揚げびたし、みそ汁、牛乳でした。今日も夏野菜をたくさん使いました。みそ汁の冬がん、油で揚げてからおひたしにしたなすやピーマン、パプリカが夏野菜です。油との相性が良かったり、ビタミンCやカロテンが多かったりとそれぞれの野菜に特長があります。
7月8日(金)
献立は、ツイストパン、肉だんごのトマトソース煮、いりじゃことキャベツのサラダ、牛乳でした。昨日は七夕でしたが、暦の上では「小暑」とありました。暑さがだんだん強まっていく時季だそうです。大暑の23日に向け暑さが日増しに厳しくなります。水分補給など、熱中症対策をして元気に過ごしましょう。
7月7日(木)
今日は「七夕献立」として、夏の鮭ちらし、冬がんのうすくず汁、キウイフルーツ、水ようかん、牛乳をいただきました。給食で鮭ごはんを作る時は、鮭を三枚おろしにして届けてもらいます。納品された鮭は、80㎝くらいありました。オーブンで焼いてから、骨を取りながら身をほぐし、枝豆や塩もみのきゅうりなどと酢めしを合わせます。
7月6日(水)
献立は、ジャージャーめん、チンゲン菜と春雨のスープ、とうもろこし、牛乳でした。とうもろこしは地元産120本が届きました。皮をむいて中を確認すると、無農薬のため侵入者もいたり(!?)にぎやかな皮むき作業となりました。甘みもあり、おいしいとうもろこしだったのではないでしょうか。
7月5日(火)
献立は、麦ごはん、麻婆豆腐、青菜ともやしのナムル、キウイフルーツ、牛乳でした。麻婆豆腐の主役のお豆腐は市内の豆腐屋さんから届きます。今日は400gの豆腐84丁を使いました。豆腐屋さんでは木綿豆腐、絹ごし豆腐の他、油揚げやがんもどき、ゆば等も作っていますが、1日にどれくらいの大豆を使っているでしょうか? 続きはあらためてお知らせします。
7月4日(月)
献立は、ごはん、サバのごまみそ焼き、ピーマンとじゃこの当座煮、みそ汁、小玉すいか、牛乳でした。今日のみそ汁の具は、玉ねぎ、じゃがいも、わかめ、えのきたけです。新じゃがと新玉ねぎの甘さと、だしのうま味でホッとする味わいです。みなさんはどんな具を使ったみそ汁が好きですか。だしもいろいろあるので、組合せを試してみたいですね。
7月1日(金)
献立は、さきたまボール、ポテトとレバーの揚げ煮、豆まめサラダ、トマトとレタスのスープ、牛乳でした。様々な野菜がカラフルな献立です。サラダのさやいんげん、とうもろこし、スープのトマトは直売所から届きました。新鮮な夏野菜から暑さに負けないパワーをいただきましょう。週末も暑さに気を付けて過ごしましょう。
6月30日(木)
献立は、くふぁじゅうしい、もずくスープ、夏野菜の油みそ、パピコ、牛乳でした。「くふぁじゅうしい」は沖縄の郷土料理です。もち米を足したごはんに、豚肉やかまぼこ、刻み昆布、干ししいたけ、にんじんなど、うま味がたくさん出てくる具材を合わせています。ビタミンB1が多い暑さ対策メニューです。また、給食では珍しいアイスの登場に児童生徒が喜んでいました。
6月29日(水)
献立は、ごま汁うどん、いかの磯辺揚げ、ミニトマト、牛乳でした。「烏賊」何と読むか知っていますか? 難解文字の答えは「イカ」です。今日磯辺揚げに使用したのは、アカイカという肉厚で大型のイカです。火を通してもやわらかいのが特長です。
6月28日(火)
献立は、そぼろどんぶり、みそ汁(キャベツ、小松菜、じゃがいも)、小玉すいか、牛乳でした。食べ物のことわざに「麦飯に食傷なし」とあり、麦の入ったご飯は飽きがこないという意味で、健康づくりに麦飯はとても役立ちます。また初夏は麦の借り入れ時期で昔から麦ごはんが食べられてきました。食物繊維が多く生活習慣病の予防にも役立ちます。
6月27日(月)
献立は、ごはん、とりのから揚げ、ひじきとツナのつくだ煮、みそ汁、牛乳でした。とりのから揚げは中学部からのリクエストです。みそ汁には、大根、にんじん、小松菜、えのきだけが入っています。暑さが厳しくなりました。暑さ対策としても食事はとても大事です。ゆっくりよくかんで大切な栄養や水分を確保してほしいと思います。
6月24日(金)
献立は、パンプキンカレー、ナン、キャベツとミニトマトのサラダ、牛乳でした。給食の調理をしていると、厨房から食欲をそそるカレーのいい香りがしたと思います。サラダのキャベツやキュウリ、ミニトマトもさっぱりしていて、今日のような暑い日にもおいしく食べてもらえるとうれしいです。
6月23日(木)
献立は、梅じゃこごはん、アジのしょうが揚げ、根菜汁、甘夏みかん、牛乳でした。梅じゃこごはんには、ねり梅とちりめんじゃこ、ごまを混ぜています。ねり梅の原料は梅干しです。梅干しは日本で約1000年以上前から作られていますが、元々中国から薬として伝わったもので、含まれるクエン酸やリンゴ酸は殺菌作用や消化を助ける作用があります。
6月22日(水)
献立は、野菜のあんかけ焼きそば、さつまいものレーズン煮、チーズ、コーヒー牛乳でした。やきそばの野菜あんには、白菜や玉ねぎ、もやし等の野菜の他に豚肉、いか、えび、うずらの卵が入っています。うずらの卵はにわとりの卵と比べると4分の1ぐらいの大きさですが、同じ量で栄養価を比べると、にわとりの卵より鉄分、ビタミン類が豊富です。
6月21日(火)
献立は、ごはん、ししゃもの南蛮漬、チゲ風みそ汁、小玉すいか、牛乳でした。今日は暦の上で夏至。昨日沖縄は梅雨明けしたそうですが、関東はまだ雨の日や蒸し暑い日が続きます。熱中症や食中毒のニュースも届いていますので、体調管理や食品衛生には十分注意しましょう。ししゃもの南蛮漬は酢を使っており、梅雨時のだるさ解消にお勧めです。
6月20日(月)
献立は、ごはん、のりの佃煮、新じゃがのそぼろ煮、みそ汁(わかめ、じゃがいも、ねぎ)、牛乳でした。給食のごはんは、毎週金曜日に翌週分が精米された状態で届きます。今日は「彩のきずな」と「てんこもり」という品種のブレンド、明日からは「にじのきらめき」という品種のお米で炊きます。
6月17日(金)
献立は、きな粉あげパン、やさいスープ、タンドリーチキン、ラタトゥイユ、牛乳でした。あげパンは中学部からのリクエストです。今月はふるさと給食月間ですが、スープやラタトゥイユの野菜は地元産、県内産のものをたくさん使いました。