本日の献立

毎日の給食のメニューを紹介します

2月10日(金)

 献立は、さきたまボール、ミートボールのクリームシチュー、ミックスフルーツ、牛乳でした。かわいいサイズのミートボールはオーブンで焼いてから煮こんでクリームシチューにしています。ミックスフルーツには缶詰のフルーツの他に、キウイと滑川町産のいちごが入っています。

2月9日(木)

 献立は、いなり寿司、サケのかす汁、いそべ和え、牛乳でした。いなり寿司は二月の初午の頃に合わせて給食でも作るようになってきました。たくさん作るのは大変ですが、調理員さんが毎年心をこめて作っています。大きく見えるいなり寿司、実はご飯の量が普段より少なめです。

2月8日(水)

 献立は、山菜なめこ汁うどん、さつまいもと大豆のかき揚げ、ぽんかん、牛乳でした。かき揚げの具材はさつまいもと大豆の他に、にんじん、玉ねぎ、枝豆、桜エビを使っています。約1センチの角切りにして天ぷらの衣でまとめて揚げました。形がゴツゴツとして岩みたいだということで、「岩石揚げ」という献立名のところもあります。

2月7日(火)

 献立は、ごはん、タラの梅マヨネーズ焼き、ナッツごぼう、みそ汁(大根、ほうれん草)、牛乳でした。タラの梅マヨネーズ焼きはタラの切り身の上にマヨネーズ、梅干し、ごま、みりん、米粉を混ぜたものをのせてオーブンで焼いたものです。梅干し、マヨネーズは酸っぱいイメージですが、ごまやみりんも入っているので、酸っぱさはあまり感じません。

2月6日(月)

 献立は、麦ごはん、厚揚げ麻婆、白菜のおかか和え、ぽんかん、牛乳でした。今日は麦ごはんの麦についてのお話です。麦ごはんに使われているのは大麦で、麦茶や麦みそに加工される麦で、精白したものを丸麦と呼びます。また、丸麦の吸収率を上げるためローラーで押しつぶしたものを押し麦、2つに切って米の形に近づけた米粒麦などがあり、給食では米粒麦を使っています。

2月3日(金)

 献立は、ツイストパン、ポテトとひき肉のオムレツ、ミネストローネ、りんご、牛乳でした。ミネストローネはイタリア料理の野菜スープで、いろいろな野菜や豆を煮こんでいます。また、マカロニなどのパスタや米を少し入れるのが約束とレシピ集にありました。今日は水煮のトマト缶がたくさん入っています。

2月2日(木)

 献立は、揚げ大豆入り菜めし、サバの塩こうじ焼き、みそ汁(大根、しめじ、小松菜)、ぽんかん、牛乳でした。明日は節分、豆まきにする大豆を使った混ぜご飯の献立です。大豆はみそ、しょう油、豆腐、納豆など加工品も多数あり、加工食品にすることで消化吸収率も高まります。ソラマメなど大豆より大きい豆はあるのに「大豆」と呼ばれるのは「大切な豆」だからと考えられています。

2月1日(水)

 献立は、ソース焼きそば、あべ川いも、もずくスープ、牛乳でした。今日から2月です。2月といえば節分。季節が冬から春に変わるところです。昔から特に季節が変わる頃に病気や災害が多く、鬼が持ってくると信じられてきました。豆まきはその鬼が入ってこないようにという節分の行事です。しっかり食べて2月も元気に過ごしましょう。

1月31日(火)

 

 献立は、パンプキンカレー、麦ごはん、豆まめサラダ、ヨーグルト、牛乳でした。パンプキンカレーは小学部からのリクエストです。今日は1月末日、明日から2月です。月末になると次の月に使う予定の調味料や油が納品されます。去年からの食材の値上げでまたまた食用油の価格が上がりました。大量に使用する揚げ物用の米油の価格上昇が特に気になるところです。

1月30日(月)

 献立は、ごはん、ブリの揚げ照り焼き、おろし和え、かきたま汁、牛乳でした。先週24日から30日まで全国学校給食週間でした。この期間に小学部、中学部の皆さんに給食感謝の会を開いていただきました。食堂や教室で楽しく交流したり、心のこもったすばらしい作品をいただきました。高等部の皆さんには、一年間牛乳パックのリサイクルに協力していただいたり、おいしい大根を給食用に提供していただきました。皆さん本当にありがとうございました。

1月27日(金)

 献立は、ガーリックトースト、魚介のトマトソース煮、レンコンのナッツがらめ、牛乳でした。ガーリックトースト、トマトソース煮は小学部からのリクエストメニューです。「平成~令和の食に関する出来事」平成17(2005)年、食育基本法が制定され、様々な分野で食事がスタートしました。平成23(2011)年、東日本大震災が起こり、広い範囲での津波被害や原発事故も重なりました。大きな被害を受けた給食施設もありました。

1月26日(木)

 献立は、そぼろどんぶり、ブロッコリーのおかか和え、みそ汁(わかめ、豆腐、大根)、牛乳でした。画像では分かりにくいのですが、そぼろはにんじん、卵、枝豆がとてもカラフルでした。「平成~令和 食に関する出来事」平成8年(1996)年、腸管出血性大腸菌による食中毒が各地で発生。これをきっかけに学校給食の衛生管理が大きく見直されました。平成12(2000)年、地場産米の利用拡大。旧食糧管理法が廃止され、米飯給食への助成金はなくなり、地場産を使う動きが進みました。

1月25日(水)

 献立は、根菜汁うどん、ししゃものから揚げ、みかん、牛乳でした。給食週間にちなんで、平成から令和にあった「食に関する出来事」を振り返ります。平成5(1993)年は記録的な冷夏で、お米が大凶作となり海外から緊急輸入しました。平成7(1995)年1月は阪神淡路大震災、学校給食施設を活用して炊き出しが行われました。1月17日はそう「おむすびの日」でしたね。

1月24日(火)

 献立は、ごはん、サワラの西京焼き、レンコンきんぴら、いものこ汁、みかん、牛乳でした。いものこ汁は里芋、きのこ、野菜がいろいろと入っています。レンコンきんぴらはこんにゃくとさつま揚げを一緒に炒め、仕上げに一味唐辛子を振ってあります。あとから少し体が暖かくなるのではないでしょうか。さて、今日から「全国学校給食週間」です。毎日の給食の時間に楽しく食べながら、食品や栄養、健康や食文化について知ってもらいたいと思います。

1月23日(月)

 献立は、ごはん、とんかつ、せんキャベツ、みそ汁(大根、豆腐、わかめ)、みかん、牛乳でした。とんかつは小学部からのリクエストです。とんかつに使用する豚肉は良質のたんぱく質の他に、ビタミンB1を多く含むのが特長です。不足するとだるさや疲れやすさを感じます。またビタミンB1は砂糖や穀物の糖質をエネルギーに変えるのに欠かせない栄養成分です。

1月20日(金)

 献立は、さきたまボール、ポークビーンズ、ツナサラダ、牛乳でした。高等部3年生は給食室の手作りパンとなっています。今日は大寒、これから節分の2月3日まで暦通り寒くなりそうです。昨日の「ねぎぬた」の感想、「小1は完食です!」「中3はねぎぬたが大好評でした。」皆さんの声が調理員さんの励みになります。

1月19日(木)

 献立は、ごはん、とりのから揚げ、ねぎぬた、すまし汁、牛乳でした。とりのから揚げは小学部からのリクエストです。ねぎぬたは埼玉県の郷土料理です。寒くなると甘さが増しておいしくなる「ねぎ」が主役の料理です。ところで、昨日のフルーきんとんは好評で「おいしかった。」「こんなきんとんもいいですね。」と感想をいただきました。

1月18日(水)

 献立は、カレーうどん、フルーツきんとん、牛乳でした。昨日熊谷地方気象台よりウメの開花が発表されました。平年より26日、昨年より22日早いそうです。今日のカレーうどんは小学部からのリクエストです。フルーツきんとんは、キウイとパイン、黒豆を使いさつまいもでまとめました。さっぱりとした味のきんとんです。

1月17日(火)

 献立は、おむすび(塩むすび、のり、しゃくし菜ごはん)、焼き魚(ほっけ)、けんちん汁、みかん、牛乳でした。今日は28年前に阪神淡路大震災があった日です。寒い冬の早朝に被災された方々の苦しみや悲しみは計り知れません。今日1月17日は大震災の後ボランティアの炊き出しによってたくさんのおむすびが届けられたことから、おむすびの日になりました。

1月16日(月)

 献立は、ごはん、千草焼き、切り干し大根の炒め煮、みそ汁(じゃがいも、玉ねぎ、ほうれん草)、牛乳でした。主菜の千草焼きは、鶏ひき肉としいたけや野菜が入った玉子焼きです。玉子は安定価格で「物価の優等生」と言われていましたが、ここにきて価格が上昇ぎみで心配です。また「栄養価も優等生」でたんぱく質をはじめ、私達に必要な栄養素が豊富に含まれています。

1月13日(金)

 献立は、ココア揚げパン、さつまいもとサケのシチュー、みかん、牛乳でした。ココア揚げパンは小学部1年、2年、5年生からのリクエストです。さつまいもとサケのシチューは9月末に「秋味シチュー」として登場しました。さつまいもがおいしくなるのは収穫して1か月以上熟成してからで、保存しておくことで甘味が増してくるそうです。加熱調理も短時間仕上げより60℃-70℃くらいでゆっくり加熱する方が甘味が増します。お芋をおいしくいただくキーワードは「ゆっくり」ですね。

1月12日(木)

 献立は、ごはん、とりの照り焼き、煮びたし、とん汁、のりの佃煮、牛乳でした。昨日から給食が始まり、調味料、青果物、お肉、魚などが納品されました。納入業者の方と新年の挨拶をし、市場の状況や値上げについて情報を伺いました。新鮮な野菜や精米したてのお米が届くと安心します。良い材料を受け取り調理できることにあらためて感謝の気持ちがわいてきます。

1月11日(水)

 今日から給食が始まりました。冬休み中は元気に過ごされたでしょうか。6日から寒に入り、暦どおり気温の低い日が続いています。空気も乾燥していますので、栄養をしっかり摂り、感染症にかからないようにしましょう。3学期もよろしくお願いします。

 献立は、スパゲッティミートソース、ヨーグルトかんてん、牛乳でした。1月は小学部のリクエストメニューが登場します。今日のスパゲッティミートソースは、2年生、4年生のリクエストです。デザートのヨーグルトかんてんは材料の角寒天を食堂入口に展示しました。

12月22日(木)

 献立は、ごはん、かぼちゃのそぼろ煮、チゲ風みそ汁、みかん、牛乳でした。今日は冬至です。寒さはこれから本格的になりますが、明日から昼間の時間は少しずつ長くなっていきます。冬至のかぼちゃは冬のビタミン補給にピッタリ。かぼちゃを食べて無病息災を願いましょう。今日で2学期の給食は終了となります。3学期の給食は1月11日(水)からです。冬休みの間もバランスよい食事で元気に過ごしましょう。

12月21日(水)

 献立は、五目焼きビーフン、もずくスープ、さつまいもと大豆のじゃこ炒め、ヨーグルト、牛乳でした。さつまいもと大豆のじゃこ炒めはホクホクしたおいもとサクサクした大豆の食感が楽めるおかずでした。ビーフンのきくらげ、スープのもずくなど、様々な食感の材料が使われた献立でしたね。

12月20日(火)

 献立は、ごはん、ぶり大根、かきたま汁、りんご、牛乳でした。ぶり大根は寒い季節においしくなるぶりと大根の煮物ですが、魚臭さが気になるところです。今日はぶりをから揚げにしてからたっぷりの煮た大根と合わせました。味もからみやすく魚臭さが減って食べやすくなっていると思います。

12月19日(月)

 献立は、ツナピラフ、ローストチキン、野菜スープ、抹茶ミルクゼリー、牛乳のクリスマス献立でした。デザートの抹茶ミルクゼリーは、いちごを半分のせて、クリスマスカラーを演出しました。ローストチキンは骨付き肉を使っています。手に持って食べる人も多いと思います。食事前後の手洗いをいつもより丁寧に行いましょう。

12月16日(金)

 献立は、さきたまボール、じゃがいもとレバーの揚げ煮、ミネストローネ、りんご、牛乳でした。12月の給食目標は、「寒さに負けない食事をしよう!」です。朝晩冷え込む日が多くなってきました。太平洋側は空気が乾燥してウイルスによる感染症が起こりやすくなっています。手洗い、うがいはもちろんのこと、食事をしっかり摂って体を温め、体の抵抗力を高めましょう。

12月15日(木)

 献立は、ごはん、麻婆豆腐、中華サラダ、みかん、牛乳でした。麻婆豆腐と中華サラダには、きのこが2種類使われています。麻婆豆腐には干しシイタケ、戻し汁には出汁がたっぷりです。中華サラダにはキクラゲを入れてコリコリ、プリプリした食感を楽しんでもらいたいです。どちらもカルシウム吸収を助けるビタミンDや食物繊維が多く含まれます。

12月14日(水)

 

 献立は、けんちんうどん、アジのしょうが揚げ、カシューナッツあえ、牛乳でした。昨日ののっぺい汁に続き、今日のけんちんうどんにも里芋が入っています。里芋を食堂前に展示しました。茎のついている親芋から子芋、孫芋とつながっています。普段食べているのは子芋や孫芋ですが、親芋を食べる京いも、親芋と子芋の結合したものを食べる八つ頭などの品種もあります。

12月13日(火)

 献立は、ごはん、のっぺい汁、ふろふき大根、みかん、牛乳でした。のっぺい汁の具材は、けんちん汁とほとんど同じようですが、里芋やくず粉、かたくり粉などでとろみをつけて汁がどろっとしているところから「濃餅」と書いてのっぺい汁とか、のっぺと呼ばれるようになりました。各地で作られており、煮物だったり、いくら入りだったりそれぞれの土地の特色があるようです。

12月12日(月)

 献立は、ハヤシライス、ブロッコリーとチーズのサラダ、りんご、牛乳でした。ブロッコリーはビタミンやミネラル、食物繊維など私たちの健康に必要な栄養成分を豊富にバランスよく含んでいます。濃い緑色のつぼみのところは小房に切り分けて、軸(茎)の部分は、外側の方い部分をむいて使っています。

12月8日(木)

 献立は、ごはん、とり肉のレモン煮、ごまあえ、みそ汁(小松菜、じゃがいも、玉ねぎ)、牛乳でした。とり肉のレモン煮は鶏むね肉をから揚げにしレモン醤油をからめているので、ご飯によく合うと思います。ごまあえやみそ汁には地場産のほうれん草や小松菜を使っています。

12月7日(水)

 ごまだんごの断面→

 献立は、広東めん、さつまいものごまだんご、牛乳でした。ごまだんごに使ったさつまいもは、今年中学部生徒が育てた「紅はるか」を提供していただきました。しっとりしていて甘いおいもを揚げることにより香ばしさが加わりました。ごまだんごを揚げる作業は油はねが多く、調理員さんが苦労されたとのこと。松特の味、とってもおいしくいただきました。

12月6日(火)

 献立は、かんぴょうとひじきの混ぜご飯、白あえ、とん汁、みかん、牛乳でした。乾物のひじきやごま、かんぴょう、豆腐を使っているのでカルシウムや鉄などのミネラルがたくさん摂れる献立です。また、みかんなどに多いビタミンCは、鉄の吸収率を上げるので一緒にいただきましょう。

12月5日(月)

 献立は、新米ごはん、いわしのつみれ汁、大豆のいそ煮、切り干し大根の中華和え、牛乳でした。今日から新米ごはんです。川島町の米農家さんで収穫されたものです。今月は「月あかり」という品種の新米です。味わってみてください。

12月2日(金)

 献立は、ツイストパン、ほうれん草のオムレツ、豆と野菜のスープ、りんご、牛乳でした。今日のオムレツは、卵とひき肉、ほうれん草などの野菜と生クリーム、チーズが入ったキッシュ風です。いつものオムレツよりうま味を多く感じると思います。ほうれん草は嵐山町産、新鮮な葉っぱの色が濃く、風邪予防に役立つ栄養がたっぷりです。

12月1日(木)

 献立は、ごはん、サケのホイル焼き、さつまいもとごぼうのサラダ、みそ汁(大根、小松菜、生揚げ)、みかん、牛乳でした。サケのホイル焼きはホイルを開けるとバターのいい香りがします。サラダは滑川町産のさつまいも、紅はるかとごぼう、にんじん、枝豆を和えています。食物繊維がたっぷり摂れるサラダです。

11月30日(水)

 献立は、きのこ汁うどん、ちくわの磯辺揚げ、ヨーグルト、みかん、牛乳でした。今日は11月30日、明日から12月です。12月の給食目標は、「寒さに負けない食事をしよう」です。毎日3回の食事をしっかり食べて、風邪やインフルエンザを予防する体力をつけましょう。磯辺揚げの材料ちくわ等の練り物は、たんぱく質やミネラルが多い食品です。

11月29日(火)

 献立は、ごはん、手づくりシュウマイ、春雨サラダ、みそ汁、牛乳でした。シュウマイは高等部からのリクエストです。リクエストメニューの日は他の学部児童生徒もよく食べてくれて残りが少なく済みました。また来年も実施できるといいですね。みそ汁の具は、じゃがいもと玉ねぎとほうれん草です。今日のじゃがいもは「インカのめざめ」黄色のホクホク系です。

11月28日(月)

 献立は、ビビンバ、もずくスープ、みかん、牛乳でした。ビビンバは高等部からのリクエストがありました。器にごはんを盛り付け、ナムルとひき肉のそぼろをのせます。食べるときによく混ぜるのがおいしく食べるコツです。ナムルに使った野菜は、大根、にんじん、ほうれん草、大豆もやし、わらびの水煮で一人当たり120-145gです。たくさんの野菜をおいしくいただけるメニューです。

11月25日(金)

 献立は、さきたまボール、りんごジャム、カジキのハーブ焼き、長いものから揚げ、ひよこ豆のチャウダー、牛乳でした。今日は初登場メニュー「長いものから揚げ」の紹介をします。長いもはイモ類の中で、山芋と呼ばれ、大和芋やいちょういもの仲間です。千切りの酢の物やすりおろしていただくことが多いのですが、今日は輪切りにして油で揚げました。

11月24日(木)

 献立は、雑穀ごはん、鶏のから揚げ、たくあんあえ、みそ汁(生揚げ、里芋、小松菜、大根)、牛乳でした。鶏のから揚げは高等部からのリクエストです。長野県では、鳥のもも肉やむね肉の一枚肉をから揚げにしたものを「山賊焼」といってとても人気があります。なぜ山賊焼か? それはまた次回に。

11月22日(火)

 献立は、スパゲッティ ツナのトマトソース、キャベツとコーンのサラダ、カスタードプリン、牛乳でした。スパゲッティとカスタードプリンは高等部からのリクエストです。カスタードプリンのカスタードは、卵に牛乳と砂糖、バニラなどの香料を合わせたもので、プリンやシュークリーム、フレンチトーストなどでおなじみですね。

11月21日(月)

 献立は、チャーハン、白菜としめじのスープ、牛乳かんてん、牛乳でした。チャーハンは高等部からのリクエストで、「ねぎ、チャーシュー、小なると」と注文が出ていました。今日は、なるとは入っていませんが、ねぎとチャーシュー、たまご、ひき肉がたっぷり入っています。元気が出て体もあたたまりそうですね。

11月18日(金)

 献立は、麦ごはん、ほうれん草のキーマカレー、ヨーグルト、牛乳でした。以前ほうれん草の語源は、中国語でペルシャの意味とお伝えしました。料理の名前に「フローレンス風」と付くと、必ずほうれん草が使われます。中世イタリアのルネッサンス時代に、フィレンツェ(英語でフローレンス)からフランスに嫁いだ美しい女性がとてもほうれん草好きだったことに由来するそうです。ほうれん草で健康な肌を守りたいですね。

11月17日(木)

 献立は、ごはん、サンマのかば焼き、千草あえ、みそ汁(わかめ、大根)、牛乳でした。気温が低く、乾燥した天気が続く季節になってきました。手洗いやうがいを心がけ、カゼやインフルエンザを予防しましょう。食事も栄養バランスよく食べて寒さに負けない体をつくりましょう。

11月16日(水)

 献立は、豆腐ラーメン、レンコンのナッツがらめ、みかん、牛乳でした。豆腐ラーメンは高等部からのリクエストで、本校給食では初登場です。埼玉県のB級グルメとして、さいたま市の岩槻区がご当地で人気があります。市民会館いわつきで2回いただいた経験を基に作りました。近い味が再現できていれば良いのですが……。

11月11日(金)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の献立は、ココア揚げパン、あさりのチャウダー、りんご、牛乳でした。

ココア揚げパンは、高等部からのリクエストですが、小学部や中学部、先生方からも

「楽しみにしています!」の声が届いています。

ココアや抹茶を揚げパンに使うときはきな粉と混ぜて使います。

パンを揚げる油の温度は高めで、短い時間で引き上げて油を切ります。

待ち構えていた調理師さんが、甘くてほろ苦いココアを上手にまとわせました!

美味しくいただきました!ごちそうさまでした(^^)

11月10日(木)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の献立は、鮭ごはん、とん汁、キャベツのおかかあえ、チーズ、牛乳でした。

サケの身はなぜサーモンピンク?「サーモンピンク」と言われるように、サケの身は

きれいな色をしています。これはサケが食べている甲殻類(オキアミなど)に含まれる

アスタキサンチンという色素が、サケの筋肉に蓄積するため。

アスタキサンチンは野菜や果物に多いカロテンと同じように、私たちの体内でビタミンAとして働きます。

11月9日(水)

 献立は、田舎汁うどん、ししゃもの天ぷら、みかん、牛乳でした。田舎汁の中には季節の野菜やきのこと一緒に「ずいき」という里芋の茎も使われています。ねっとりとした美味しい里芋をたくさん出荷する埼玉県ですので、ずいきもたくさんあります。乾燥させた「芋がら」は伝統食材として出回ります。

11月8日(火)

 献立は、ごはん、里芋のそぼろ煮、ごまあえ、タラの粕汁、牛乳でした。昨日7日は立冬でしたので献立や食材も体をあたためるものが多くなっています。汁ものの酒粕やタラ、白菜、大根はこれからの季節に出番の多い食材です。また、主菜の里芋のそぼろ煮で使用した里芋は地元産です。埼玉県は里芋の出荷量がとても多い県です。(1位埼玉県、2位千葉県、3位宮崎県 2019年)

11月7日(月)

 献立は、ごはん、サバの味噌煮、いそべ和え、かきたま汁、みかん、牛乳でした。先日、栄養士実習報告会が行われ、本校に来ていた2名の学生も発表していました。その際、大学副学長挨拶で、日本人の栄養摂取に関して「もっと摂ってほしい成分」として、魚に多いDHAや葉物野菜に多い葉酸のことを話されていました。今日の献立でとちらもしっかり摂りましょう。

11月4日(金)

 献立は、わらじかつ丼、みそ汁(大根、小松菜、しめじ)、みかん、牛乳でした。かつ丼は高等部からのリクエストです。秩父小鹿野のわらじかつ丼は、地元秩父で愛されるB級グルメです。「大きくてまるでわらじみたい。」と言われたことから「わらじかつ」と呼ばれるようになったそうです。今日のかつは、わらじほど大きくはありませんが、一足のわらじをイメージして、ごはん、千切りキャベツの上に2枚並べて盛り付けてもらいました。

11月2日(水)

 献立は、ソース焼きそば、豆腐ときのこのとろみ汁、あべ川芋、牛乳でした。ソース焼きそばは高等部のリクエストです。リクエストには添え書きがあり「味付けを調整できるようにしてほしい。あるいはもっと濃い味付けにしてほしい。」「マヨネーズを付けてほしい。」 ソース焼きそばの調味料は、中濃ソース、ウスターソース、しょうゆを使っています。今回はウスターソースの量を少し増やしてみました。塩分量を抑えながら要望に応えるよう工夫しています。

11月1日(火)

 献立は、ごはん、中華風豆腐の五目煮、カシューナッツあえ、海苔の佃煮、牛乳でした。今日から11月。街路樹や公園の木々の葉も色づいてきましたね。朝晩は寒い日も増えてきますが、野菜や果物はおいしさが増してきます。あえものの頃もに使ったのはカシューナッツです。ウルシ科の植物ですが実り方がユニークです。検索してみてください。

10月31日(月)

 献立は、ごはん、アジの竜田揚げ、チゲ風みそ汁、かぼちゃの茶巾しぼり、牛乳でした。チゲ風みそ汁はキムチの他に豚肉、豆腐、大豆もやし、チンゲン菜が入り具材も栄養もたっぷりです。食べると体があたたまりますよ。また、今日はハロウィンなので、かぼちゃの茶巾しぼりを作りました。材料はかぼちゃとさつまいも、砂糖、バターです。早くから調理員さんが準備してくれました。

10月28日(金)

 献立は、食パン、ポテトとひき肉のオムレツ、ミネストローネ、柿ジャム、牛乳でした。先週から柿がたびたび登場しています。今日はジャムに変身し登場しました。柿にはカロテンやビタミンCが多いので、この季節におススメの果物です。生で食べても干し柿にしてもおいしい柿を食べましょう。

10月27日(木)

 献立は、揚げ大豆入り菜めし、とりだんご汁、キャベツと柿のサラダ、牛乳でした。昨日は納豆の大豆の生産地を紹介しましたが、今日も菜めしに大豆を使っています。大豆の生産地や品種を調べていたら、どの品種がどんな製品に向いているか表に整理されていて、90種類もの品種があることが分かりました。

10月26日(水)

 献立は、ちゃんぽんめん、焼きいも、ヨーグルト、牛乳でした。今日の焼きいもは、オーブンでじっくりと焼くのですが、人数分に切ってから焼くか、焼いてから切り分けるか、どちらだと思いますか?…正解は焼いてから切り分けています。ところで、昨日の彩の国納豆について県産大豆タチナガハはどの辺で収穫されているか質問がありました。こちらは、熊谷、深谷、加須が主な産地です。 

10月25日(火)

 

 献立は、ごはん、彩の国納豆、サンマの筒煮、ブロッコリーのおかかあえ、みそ汁(じゃがいも、玉ねぎ、わかめ)、牛乳でした。ここ数年サンマは不漁が続いています。鮮魚コーナーでサンマは見かけますが、小ぶりのものが数匹並んでいるぐらいでさびしいですね。でも給食で一回は食べてもらいたいので、今日は筒煮です。サンマには不飽和脂肪酸が多く含まれます。残さずいただきましょう。

10月24日(月)

 献立は、ごはん、じゃがいもとレバーの揚げ煮、大根と柿とリンゴのサラダ、みそ汁(白菜、えのきだけ、厚揚げ)、牛乳でした。スポーツと栄養について、プロ野球は日本シリーズでヤクルトとオリックスが連日熱戦を繰り広げていますね。野球選手に限らず、スポーツ選手は必要な栄養を摂りながら効率よく筋肉が発達する運動をしています。主菜のレバーも血や肉となる栄養がたっぷりです。

10月21日(金)

 献立は、ごぼうと豚肉のまぜごはん、切り干し大根の中華あえ、みそ汁(ほうれん草、じゃがいも、大根、厚揚げ)、柿、牛乳でした。今日のデザートの柿は、松本早生という品種で山梨県の甲府産です。甘柿の代表富有柿の農園で1935年(昭和10年)ころに発見され育てられてきたそうです。柿はビタミンCやカロテンを多く含むので肌荒れを防ぎ、かぜの予防にも役立ちます。

10月20日(木)

 献立は、雑穀ごはん、サケの西京焼き、白あえ、みそ汁(じゃがいも、わかめ、キャベツ)、牛乳でした。今日10月20日は、「世界骨粗しょう症デー」。骨粗しょう症の予防や研究を促すことを目的とした国際デーです。カルシウムやビタミンDを摂って、骨密度を高めたいですね。天気もいいので、日光の力もいただいておきましょう。

10月19日(水)

 献立は、スパゲッティ・とり肉ときのこのクリームソース、大根とじゃこのサラダ、牛乳でした。サラダのドレッシングには、しょう油やごま油を使って和風ですが、クリームソースのパスタにはさっぱりとしたこんなサラダも良いかと思います。

10月18日(火)

 献立は、ごはん、ヤンニョムチキン、レンコンサラダ、みそ汁(豆腐、小松菜)、牛乳でした。ヤンニョムチキンは鶏のから揚げにヤンニョムという合わせ調味料をからめた料理です。前回好評でしたが辛さが強すぎたようで、今日は辛さを控えめにしました。児童生徒の皆さん、感想を聞かせてくださいね。

10月17日(月)

 献立は、そぼろ丼、いものこ汁、みかん、牛乳でした。いものこ汁は里芋が主役の汁ものや鍋料理として各地で食べられています。岩手県や秋田県では郷土料理としてとり肉やきのこ、山菜など秋の味覚をたくさん使った鍋を「いものこ汁」というそうです。山形県では牛肉と里芋を合わせた鍋料理を野外で楽しむ「いも煮」が有名ですね。里芋は9月から10月に収穫しますが、種芋の植え付けは4月ごろです。

10月14日(金)

 献立は、きな粉あげパン、ポークビーンズ、ヨーグルトあえ、牛乳でした。ポークビーンズは、豚肉と豆をトマトで煮込んだアメリカの家庭料理です。給食で作る時の豆は、大豆かいんげん豆を使います。今日は、手亡豆という白いいんげん豆が入っています。大豆はたんぱく質と脂質が多いのに対し、いんげん豆や小豆にはたんぱく質と炭水化物を多く含みます。さらにビタミンやミネラルも豊富で食物繊維も多く含み、ごぼうにも負けていません。

 

10月13日(木)

 献立は、栗と三食豆の炊きおこわ、豚汁、サバの塩こうじ焼き、キウイ、牛乳でした。日本では十五夜を「芋名月」、十三夜を「豆名月」と呼んで、月見団子と一緒に里芋や枝豆、落花生などを供えて食べる習わしがあります。今日は豆の日、ほんのり甘い三種の豆やもち米がおいしい炊きおこわを味わってもらいました。

10月12日(水)

 献立は、親子かきたまうどん、変わり大学芋、青菜ともやしのナムル、牛乳でした。うどんの青味として少量使っているのは、豆苗という野菜です。中華食材としては高級とされますが、日本ではサヤエンドウの種を発芽させ、もやしのように育てたものが手ごろな価格で流通しています。カリウムやビタミンを多く含みます。

10月11日(火)

 献立は、ごはん、肉団子と白菜のスープ、大豆のじゃこ炒め、みかん、牛乳でした。先週は気温の低い日が何日か続いて、そろそろ煮込み料理などが欲しくなってきましたね。今日は手作りの肉団子と白菜がたっぷり入ったスープです。

10月7日(金)

 献立は、中華どんぶり、もずくスープ、牛乳かんてん、牛乳でした。今日はビタミンDについて、この栄養素を多く含む食品は、サケ、イワシ、しらすなどの魚類と乾燥きくらげ、干ししいたけなどです。ビタミンDはカルシウムの吸収を助けるので、骨や歯の形成に必要です。外で日光に当たったり(1日20分程度)、魚やきのこを食べるといいですね。

10月6日(木)

 献立は、わかめごはん、ひみつのから揚げ、根菜汁、青みかん、牛乳でした。昨日から気温が低くなり北海道から雪の便り、焼き芋の話題等が届きました。今日の根菜汁には、里芋やごぼう、大根などの根菜類が使われています。いろいろな根菜の香りや歯ざわりも味わってほしいと思います。

10月5日(水)

 献立は、カレーうどん、芋ようかん、チーズ、牛乳でした。今日のカレーうどんには、ほうれん草が入っています。「ホウレン」を漢字で書くと、中国語でペルシャ(現在のイラン)の意味となります。ほうれん草のふるさとは、ペルシャだったんですね。今日からしばらく雨が降り気温も低めの予報が出ています。給食をしっかり食べて体調を整えましょう。

10月4日(火)

 献立は、ごはん、イワシのピリ辛ソース、みそ汁(さつまいも、大根、ねぎ、にんじん、油揚げ)、きのこと小松菜のおひたし、牛乳でした。今日は10月4日の語呂合わせでイワシの日。から揚げにしてピリ辛ソースをかけました。ピリ辛ソースは、すりおろしたりんごをベースににんにくやしょうが、豆板醬、ごま、ねぎ、さとう、しょうゆで作りました。

10月3日(月)

 献立は、麦ごはん、厚揚げ麻婆、春雨サラダ、青みかん、牛乳でした。今日の主菜は、厚揚げ麻婆。いつもは木綿豆腐を使いますが、今日は厚揚げを使いました。なぜ厚揚げを使うのかというと、鉄分を多く摂れるからです。木綿豆腐100g中に鉄分は0.9mg、厚揚げ100g中には鉄が2.6mgです。成長期の皆さんにしっかり摂ってもらいたい栄養素です。

9月30日(金)

 献立は、ツイストパン、秋味シチュー、こんにゃくゼリーとフルーツのデザート、牛乳でした。日本の川で生まれ、海に出て、また戻ってくるのが白鮭です。秋鮭(秋味)は、秋に獲れる白鮭のことで9月~11月の産卵シーズンに北海道や東北地方で水揚げされます。今日は秋鮭とさつまいもの「秋味シチュー」です。

9月29日(木)

 献立は、ごはん、ししゃもの南部揚げ、ズッキーニ油みそ、いものこ汁、牛乳でした。いものこ汁は収穫時期を迎えた里芋の他に大根、にんじん、小松菜、えのきだけ、なめこ…と具だくさんで、食べるとホッとする味でした。

9月28日(水)

 献立は、けんちんうどん、千草焼き、ごます和え、牛乳でした。けんちんうどんは、里芋やゴボウ、大根など秋冬の根菜がたくさん入ります。大雨や台風の影響で品不足や価格のことが気になりますが、しっかり食べて栄養を確保してほしいと思います。

9月27日(火)

 

 献立は、カレーピラフ、ひよこ豆のチャウダー、梨、牛乳でした。今日の梨の品種は、秋月です。甘くて酸味の少ない梨です。梨も最近はいろいろな品種があり、違いを味わうのも楽しいですね。

9月26日(月)

 献立は、ごはん、大豆と昆布の煮物。レンコンだんご汁、青みかん、牛乳でした。煮物は大豆や昆布の他にさつま揚げ、ゴボウなどが入り、それぞれの食材からうま味や香りが集まっています。レンコンだんご汁も同様です。よくかんで、味わってほしいと思います。

9月22日(木)

 献立は、麦ごはん、イワシのかば焼き、いそべ和え、みそ汁(里芋、大根、油揚げ、ねぎ)、青みかん、牛乳でした。先日は冷凍ミカンが出ましたが、今日は初物の青みかんでした。気温も下がり、益々秋を感じます。

9月21日(水)

 献立は、スパゲッティツナのトマトソース、レンコンと豆のサラダ、牛乳でした。サラダのレンコンはシャキシャキと歯ごたえが良かったです。

9月20日(月)

 献立は、麦ごはん、海苔の佃煮、チンジャオロースー、カシューナッツあえ、みそ汁(じゃがいも、ねぎ、油揚げ)、牛乳でした。メインのおかずはチンジャオロースー、細切りピーマンには、赤や黄色のものも混ぜてあり、しっかりした味付けでごはんが進みました。

9月16日(金)

 献立は、はちみつパン、サケのハーブ焼き、こふき芋、ミネストローネ、梨、牛乳でした。ミネストローネは具だくさん、野菜たっぷり、パンとよく合うスープでした。

9月15日(木)

 献立は、萩おこわ、レンコン入りつくね焼き、ピーマンとじゃこの当座煮、かきたま汁、牛乳でした。今日のご飯は、秋の七草の1つ、萩の赤い花に小豆を見立てた萩おこわでした。混ぜ込んだ枝豆の緑が映えて、敬老の日のお祝いやお彼岸の膳にもふさわしい季節感いっぱいのご飯です。つくね焼きも食べ応えがありましたよ。

9月14日(水)

 献立は、地粉うどん、きのこ汁、ぎせい豆腐、キウイフルーツ、牛乳でした。きのこも秋らしい食材ですね。秋の訪れを感じながら、うどんを味わったことと思います。

9月13日(火)

 献立は、麦ごはん、サバのしょうが揚げ、そぼろあえ、みそ汁(小松菜、じゃがいも)、牛乳でした。給食で使っているサバはタイセイヨウサバという品種で、ノルウェーから輸入されています。サバは、マグロやカツオ、イワシ、サンマ、ブリなどと同様に食卓によく登場する魚です。いずれも生活習慣病の予防に効果的なEPA,DHAが豊富です。サバ缶も人気で、最近はツナ缶より市場規模が大きくなっているそうです。

9月12日(月)

 献立は、麦ごはん、ポークカレー、パプリカとじゃこのサラダ、ヨーグルト、牛乳でした。週末はよく晴れて十五夜の月を楽しむことができました。さて、9日(金)の「ひみつのお月見スイーツ」のヒミツの食材は分かりましたか? 「桃、梨、大根…」といろいろな答えがありました。答えは「冬瓜」。角切りにしよく茹で、シロップ漬けにしました。

9月9日(金)

 献立は、さきたまボール、ポテトとツナのオムレツ、夏野菜のスープ、お月見スイーツ、牛乳でした。スープの野菜はズッキーニとパプリカ、ニンニクも入っています。そして、明日10日はもう中秋の名月、十五夜です。今日のデザート「ひみつのお月見スイーツ」はフルーツ白玉なのですが、一つ秘密の食材が入っています。さて、何でしょうか?

9月8日(木)

 献立は、さつまいもごはん、アジのソテー トマトソース、甘酢和え、牛乳でした。実習生が予習し提案してくれたメニューです。さつまいもごはんは茨城県産のさつまいもを使いました。炊き上がりを試食すると、やさしい甘さのさつまいもでした。食べ物からも秋らしさが感じられますね。

9月7日(水)

 献立は、ソース焼きそば、もずくスープ、チーズ、なし(豊水)、牛乳でした。今月の給食目標は、「なんでも食べて丈夫な体をつくろう!」です。なんでも食べてというのは、いろいろな食品からいろいろな栄養素を摂ってほしいという意味で、丈夫な体をつくろうというのは、毎日元気に活動したり、病気を予防したりするために毎日の食事を大切にしてほしいという願いです。

9月6日(火)

 献立は、ごはん、豆腐と豚肉のうま煮、黒ごまあえ、冷凍みかん、牛乳でした。今日は9月6日の語呂合わせで、黒ごまの日とか黒豆の日、黒酢の日などが健康歳時記に書かれてありました。「くろ」が付く食品、他にも知っていますか? また、ごまはよく料理に使われる食品でとても栄養豊富なので古い時代から重要な栄養源とされてきました。

9月5日(月)

 献立は、ごはん、とりの照り焼き、アサリのチャウダー、なし、牛乳でした。今週は栄養士の実習生が本校に来ています。学校給食の献立や衛生管理、調理技術について勉強し、給食の時間には教室や食堂で児童生徒と交流します。今日の献立は、実習生が予習として考えました。デザートの梨は地元産の豊水です。

9月2日(金)

 献立は、ガーリックトースト、大豆とソーセージのトマト煮、夏野菜のコーンなサラダ、牛乳でした。今日から2学期の給食が始まりました。子供達は久しぶりの給食でも黙食を励行していて感心です。食欲をそそる香りのガーリックトーストは子供達も大好きです。オクラが入りネバネバしているサラダも好評でした。

7月19日(火)

 献立は、麦ごはん、夏野菜のトッピングカレー、ヨーグルト、大玉すいか、牛乳でした。今日、給食室では朝から電卓が大活躍でした。カレーのトッピングにするカボチャ、なす、パプリカは何等分すればよいか、大玉すいかのカットは? と計算しなければならない材料が多かったからです。1学期の給食は今日で終わりです。児童生徒の皆さん、夏休みも元気で過ごしてください。

7月15日(金)

 献立は、コッペパン、ブルーベリージャム、ミートオムレツ、野菜スープ、小玉すいか、牛乳でした。毎年この時期になるとブルーベリージャムを作ります。地元や県内でたくさん栽培、出荷されているので、味わってもらいたい果物の一つです。今日はパンにたっぷりとぬって食べてもらいました。

7月14日(木)

 献立は、バターコーンしょうゆごはん、つみれ汁、ナッツごぼう、枝豆、牛乳でした。今週は栄養士実習の学生が給食室で調理や献立作りの勉強をしています。今日のバターコーンしょうゆごはんと枝豆は、実習生の献立プランから相談して決めました。枝豆は、大豆と野菜の栄養をバランス良く含むため、食欲の低下する夏に特におススメの食品です。

7月13日(水)

 献立は、いなか汁うどん、夏野菜のかき揚げ、メロン、牛乳でした。夏野菜のかき揚げには、とうもろこし、さやいんげん、パプリカ、玉ねぎ、大豆、さくらえびが入っています。とうもろこしには、ピュアホワイトという白い粒の品種を使いました。色は目立ちませんが、糖度が高くとても甘いです。